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第2話 ページ3

今日も空と遊んだ
とっても楽しかったなー

生きる理由のなかった僕には空の存在が僕の生きる理由になっていた

そろそろ姉の来る時間だ…

イヤだな
空と遊んでいたい

でもこれにたえれば明日空とまた遊べる

そう思うといくら殴られてもナイフできりつけれてもちっとも嫌じゃなかった
それさえたえれば
また明日空と遊べるのだから

でもそれは叶わなかった…

いつも姉が来ている時間より少し遅くに姉が来た
いつもストレス発散の為に早く来る事はあったけど遅れてくることはなかった

なにか嫌な予感がした

私は超直感を持っているからこういう予感はあたる

その時ドアが開いた

姉が来たのだ

姉と一緒にいつもメイドや執事もストレス発散の為に僕を使っていたから姉の横にいるのは今日もその類だろうと思った
でも違った

空「んーっ!!んーっ!!」

僕は自分の目を疑った
空が拘束されて姉の隣にいたのだ

優華「あんたうるさいわね黙りなさい!」

そういって姉は空の事を蹴った

貴「やめてッッ!!!!!!!!!!!!!!」

僕は今までで出した事のないような大声で叫んだ

でもここは防音されているから外にはいっさい聞こえない

優華「プッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
あんた今の今までで一番面白いわね
こいつを殺,したらどーなるのかしら♪」

貴「やめて!!空は殺,さないで!!
僕はどーなってもいいから!!殺,すなら僕にして!!」

優華「へー自分はどーなってもいいんだぁ
じゃあ遠慮なく♪」

そう言って少しずつナイフを持ち近づいて来る

空「待って!!!!!!!!!Aを殺さないで!!!!!!!!僕がかわりにタヒぬから!!!!!」

貴「空は黙ってて!!」

そして姉が僕を殺,そうとした

僕は目を瞑った
少したったが痛みがこないかわりに生暖かい液体が僕にかかった

貴「ぇ…」

僕は何が起こったのかわからなかった
いやわかりたくなかった

貴「そ…んな……」

僕の頬にナニカガツタッタ

空「よかっ…た…」

空はそう言い僕に微笑み地に倒れた

貴「ぇ…ぁ…ぁ…空?…ねぇ生きてるんで…しょ…?ねぇ…答えてよ…ねぇ…」

優華「無様ね
でも最高だったわあんたの滑稽な姿を見れて
そいつに感謝しなきゃ♪
あー楽しかった♪」

そう言い姉は部屋から出て行った

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(´・_・`)(プロフ) - イアさん» ありがとうございます!!でも携帯没収されたりするんで更新遅くなるんですよ;;すみません(´;ω;`)ブワッ (2015年6月2日 12時) (レス) id: d91377eea0 (このIDを非表示/違反報告)
イア - 大好きなアニメのコラボ!すごく面白かったです!応援してます! (2015年6月1日 4時) (レス) id: 68b016fb0f (このIDを非表示/違反報告)
(´・_・`)(プロフ) - 明音さん» ありがとうございます!!(≧∇≦) (2015年4月9日 20時) (レス) id: d91377eea0 (このIDを非表示/違反報告)
明音 - すっごい面白いです! (2015年4月8日 18時) (レス) id: a2accdfa78 (このIDを非表示/違反報告)
(´・_・`)(プロフ) - 闇薔薇さん» ありがとうございます!!話が進むにつれておもんなくなる可能性高いんであまり期待はしないでくださいね(苦笑 (2015年4月7日 1時) (レス) id: d91377eea0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:(´・_・`) | 作成日時:2015年4月1日 1時

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