【番外編1−1】優等生キャラほど腹黒い ページ13
(あなたの語り)
なんで過去形なのかということは大体皆さん気づいているでしょう。
そう、新選組のみんなが江戸に行ってしまったからです。
私は近藤家を出て沖田家でミツバさんと暮らすことになりました。
ミツバさんは体が弱かったのでいつもお世話になっている代わりに看病してたって感じですね。
しばらくして新選組から手紙9が来ました。
「江戸に来て一緒に働かないか。松平公から命が出たので一度こっちへ来い」と
それは万選組メンバー収集の命でした。
あとは皆さん知ってのとおりです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
銀：「そんなことがあったのか…」
桂：「忌み子だったということはつらいこともあっただろうな」
近：「そうか…グスッ…そんなことがあったのか……」
沖：「近藤さん泣かないでくだせェ。Aのジョークでさァ」
貴：「あ、沖田さんネタばらししないでくださいよ」
銀：「え？ネタばらし？」
土：「あぁ、さっきまでの話はAのジョークだ」
桂：「どういうことだ？」
貴：「話したほとんどのことが本当です。が、火事のことは嘘です」
沖：「両親は病気で亡くなったんでさァ」
桂：「と、言うことは身寄りがなくなり忌み子から解放されたから…」
貴：「はいそう言うことです」
九：「しかしAは演技がうまいな…」
チャンチャン☆←古いネタなので知っている同年代の人は少ない。
知っている人はジョジョ知っている人が多いと思います
本編更新ではない謎の更新的なもの→←【番外編1−2】闇が深い人ほど意外と明るい
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪華りく(プロフ) - ミナさん» 明日、宿題に手間取らなかったら続き書きます。 (2016年4月9日 22時) (
レス) id: 07c0b740bc (このIDを非表示/違反報告)
ミナ - 面白いですね！続きまだですか？早く見たいです！ (2016年4月9日 22時) (レス) id: 9d688f26de (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
