2 HJ side ページ27
Aの様子が気になって部屋をノックしたら
少しウンザリ気味な顔をされた。
「代わる代わる来なくていいから」
どうやら俺が来る前に
他のメンバーも様子を見に来ては去って
また見に来ては去ってを繰り返してたみたい。
「来たついでに手伝って。
シャツも脱げやしない」
HJ「いいよ。こっち向いて」
少しイラついたAの機嫌をとるために
シャツのボタンを1つづつ外してく。
Aの細い腰と
スジが浮き出た腹筋を見たのは久しぶり。
HJ「俺ここで待ってるね」
「うん」
Aがお風呂に入ってるのを
携帯でゲームしながら待ちぼうけ。
「おーいヒョンジンちゃーん」
HJ「なに？」
「シャンプーして」
手が使えないから仕方なく洗ってあげる。
それから数分後
「おーいヒョンジンちゃーん」
HJ「はいはい。なに？」
「背中洗って」
さらにまた数分後
「ヒョンジンちゃんヒョンジンちゃん
ヒョンジンちゃーーーーん」
HJ「今度はなんだよウルサイ！！」
「タオルとって♡」
何も隠そうとしないで立ってるAに
少し照れたなんて言いたくない。
HJ「ちょっとは隠せよ！」
「何を隠すものがある！
せっかく綺麗に産まれてきたのに！」
HJ「あーはいはい。
はやく拭きなさいよ」
「裸なんて何も恥ずかしくないぞー」
HJ「少しは恥ずかしがってくんない？」
タオルを投げたら
「怪我人には優しくしろって
学校で習わなかったのか？」
って文句を言われた。
もたもた、
慣れない手つきでパジャマを着ようとするから
見てらんなくて、結局手伝った。
「ヒョンジンちゃん、ありがとぉ」
Aの暖かい肌に触れたら
ちょっとだけドキドキしてきて
Aだけ何とも思ってない態度がムカつく。
ジソンを庇って怪我したことも
咄嗟に手で不審物を振り払った時の男らしさも
カッコいいじゃん、Aのくせにさ。
________________
全然絆らしい話じゃないし
無駄に2話書いてしまった笑
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sakkuri3399(プロフ) - 長い間たくさん更新してくらたり、リクエスト受けたりして頂いて、本当に楽しませて頂きました！ありがとうございました！寂しいですが..またご縁があればぽん様の作品と出会いたいです´ᴗ` (6月5日 10時) (
レス) id: e4cf33c457 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - マナさん» いつもありがとうございます！リクエスト受付ました(^^)誰との絡みが良いかあれば教えて下さい〜 (5月29日 6時) (レス) id: 029c3dcc20 (このIDを非表示/違反報告)
マナ(プロフ) - いつも見てます！リクエストかもですが元カレのエピをもっとみたいです！メンバーとの絡みも見たいです！ (5月28日 18時) (レス) id: 4a9e06878c (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - みちげっそ、さん» ヨンジちゃん大好きです！あの番組毎回見てます！コメリクありがとうございます♡ (5月28日 17時) (レス) id: 95a8380911 (このIDを非表示/違反報告)
みちげっそ、 - いつも拝読させて頂いてるみじんこ並みの語彙力の主ですが、リクエスト失礼します！突然ですが、主様イ•ヨンジぬなは知ってますでしょうか！もし宜しければヨンジぬなの番組に主人公くんを…っていう企みを託します！（ もしよければなので全然大丈夫です！ (5月28日 16時) (レス) id: 168a2561fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽん
| 作成日時：2023年4月1日 21時
