歌い手様のBL短編集

忘愛症候群〜そらる×まふまふ〜 ページ29

まふまふside
ピピピ…ピピピ…(目覚まし時計の音)
カチャ(目覚まし時計をとめた音)
ま「うーん」
朝か…
まるで昨日の事が何も無かったかのように…
朝が来るものなんだな…
ま「よしっ」
身支度済ませるか
〜身支度終了〜
適当に朝ご飯を済ませ､スマホをさわる
ま「うーん…」
青い鳥でそらるさんが何か呟いてないか見たけど､ないな…
他の人は…
いつもと変わらない…
今日はどうしよう…
そらるさんのとこ行こうかな…
でもな…迷惑かもしれないし…
作業もまだ残ってるし…
外出るの面倒臭いし…←
これからのこと考えなきゃだし…
ま「どうしよ…」
そんなことを考えながら､ベッドにダイブする
ま「はぁ…」
ピーンポン
こんな朝早くに(10:00)宅急便かな…
カチャ
う「ちーっす」
坂「おはよ」
ま「どうして急に…」
う「まふの性格上そらるさんのところに1人で行けないと思って迎えに来たんだよ」
坂「そうそう」
2人とも…
ま「ありがとう」
う「おう､その格好なら今すぐ行けそうだな」
ま「うん」
2人に迷惑かけちゃったな…
そらるさん…迷惑かもしれないけど行くね!
〜移動中〜
うらたさんはどうして忘愛症候群を知ってたんだろう…
さかたんはどうしてあんなに僕に悩みがないかききだそうとしてくれたんだろう…
そらるさんはどうして忘愛症候群にかからなきゃならなかったんだろう…
謎がいっぱい…
う「まふ大丈夫か?顔色悪いけど…」
ま「えっ､あぁ､少し考えことしてただけです」
う「1人で溜め込むなよ､俺にでも相談しろよ」
坂「俺でもええから」
ま「そうさせてもらうから､大丈夫だよ」
う「それならいいけど…」
うらたさんにもさかたんにも迷惑かけちゃってるな…
僕も僕なりに頑張らないと…!
〜移動終了〜
ま「ふぅ…」
坂「緊張することないって」
ま「うん…」
大丈夫かな…
そらるさんと会って…
コンコン(ノック音)
そ「はい」
ガラガラ(扉を開けた音)
全員「失礼します」
う「そらるさん､来ましたよ」
そ「うらたくん､今日もありがとう｡あぁ､後坂田とまふまふ(?)ってやつも」
そらるさんが僕の名前を…
ま「ﾟ .(・∀・)ﾟ .ﾟﾊﾟｧｧｧ」
う「まふまふお前ww」
そ「うらたくんまふまふ(?)知ってるの?」
う「まあ…」
なんでうらたさん濁したんだろう…
そ「坂田も知ってるの?」
坂「まあ､そりゃね…」
さかたんまで…
そ「まふまふ(?)だっけ､聞くけどさ」
ま「はい」
そ「お前何者なんだ?」


続きます
作者(色々と難しい…)

忘愛症候群〜そらる×まふまふ〜→←ヤンデレ〜志麻×坂田〜(ショコラ@坂田家に住むまふらーちゃんさんからのリクエスト)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す