コラボしない天才は菊地さんの…！？

・ ページ6

るぅとさんはなんでも知っているようで怖い。

光輝「そう！翔大は社長でありながら、作詞作曲をして自分で歌ってみたをあげている。活動者！なんでも人に頼らずやってしまう、一匹狼の天才なんだよ。遅れてごめんね。」

『光輝、喋りすぎ。俺の活動については言わなくて良いの。俺は手を借りないでやりたいの。』

蓮「そうですよ。これ以上なにか話したら、活動者の方から外されますよ。貴方、リスナーだったでしょう。それでも良いのか。」

る「それじゃあ、ひなたさんが翔大さんでいいのですね！ファンです！陽だまりさんもひなたさんも…。もしかして…他の歌ってみたないのは…。」

蓮「許可してないので、消して足りしますね。」

そうなのだ。基本、陽だまりとして書いた曲は俺だけのもの他の人に歌わせない。

な「るぅとくん？そろそろ良い？」

気まづかったから…助かった。そろそろ、そろそろ帰ろうと思っていると…。

る「そうですね…。連絡先とかは…。」

『蓮か光輝としてくれると助かります。』

る「そうですよね…。すみません…。」

そう言って帰ろうとすると…。

さ「もう、帰るんですか？ゲームしません？」

蓮「翔大さんはここ何年もゲームをしたことありません。出来ないです。」

こ「この後、飲みに行かない？」

光輝「翔大はお酒飲めません。飲んだとしても、たしなむ程度です。付き合わせるわけに行きません。それに、無観客ライブ明日ですよね？」

な「そうだよ。ころちゃん、お酒は今日はダメ。さとみくんも、ゲームは配信でやろうね。」

り「翔大さんは猫派？犬派？それとも…俺？」

菊「翔大は犬も猫も大好きよ。今は飼ってないんだっけ？まぁ、忙しいからね…。」

昔、死んでからこんな思いしたくないと飼わなくなった。それに今は忙しくなって構えないと思うから…1人でいるのは寂しいけど…辛い思いもしたくない。だから…猫や犬のぬいぐるみが多い。

ジ「この際、莉犬飼ってみるのはどうや？」

り「は？でも、翔大さんなら飼われても良いかも！美味しい料理食べれそう！」

光輝「翔大、料理出来ないよ！」

蓮「光輝、翔大さん料理出来るよ。作らないだけで…。だから、倒れるんですよ…。」

光輝「えー、じゃあ…俺が作ってもらった事ないだけ？同級生なのに？一緒にいるのに？」

『ごめんね。今度、差し入れするから…でも、料理下手なのは下手だからね。食べれたらなんでも良いし…。』

そんな話をして1日が終わった。こんな日も良いな…。

・→←○自己紹介

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す