スマブラ小説！その1

注目するのは、俺のつややかな毛でお前たちじゃない ページ7

ウルフ「それじゃあみんなで体操だー！」
ドクター「えぇっ！？」
カービィ「体操やるー！」
ウルフ「よーし、まず足を高く上げてバク転だ！」
ドクター「そんな無茶な体操があるか！！」
ウルフ「バク転といったらバク転だ！！」
ドクター「わ、わぁぁぁぁ！！いでっ！」
ウルフ「ドクター、俺はバク転が得意なんだぞ？それっ！！ぐはっ！」
ドクター「ぶつかってるじゃないか・・・」
ウルフ「失敗だ失敗」
ドクター「それよりなんで僕たちに体操をさせるんだ？」
ウルフ「うん？決まってるだろ、お前たちを疲れさせるんだ」
ドクター「は、はぁ？なんでだ？」
ウルフ「お前たちをへとへとのぐたぐたにすれば、汗だくのお前たちよりも、つややかな毛をした俺の方に注目するだろう？」
ドクター「なんて卑劣なんだ！！それでもオオカミか！！」
ウルフ「だが合理的だ」
ドクター「ふざけないでくれ！！！」

ためになると思って・・・→←最近、私たちの仲間がかなり有能すぎて悔しいんだが

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