今日:3 hit、昨日:5 hit、合計:8,224 hit
小｜中｜大
55話アヤネ☆彡 ページ8
私達はアルバーナにたどり着いた。
あとは作戦通り、行動するだけだ。
「クエー」
カルーが超カルガモ部隊を引き連れてきた。
私はカルガモの上に乗った。
兄「バレないようにしろよ」
妹「大丈夫だよ…！」
お兄ちゃんに釘を刺された。
皆もカルガモに乗る。一度目を合わせると猛スピードで走り出した。
敵が見えてきた。
敵は動揺しているはすだ。
皆が一斉に散らばる。私とお兄ちゃんのカルガモは東に向かう。
兄「…そうそう私がビビ王女」
妹「違うよ！私がビビ王女だよ…？」
レイは棒読みで、ハルカは何故か疑問系で主張した。
そしてしばらくするとカルガモを止めると声を揃えた。
「「「残念ハズレ」」」
そう叫ぶとお兄ちゃんと私はカルガモを降りた。
兄「ありがとな」
妹「ありがとう！」
私はカルガモの頭を撫でる。カルガモ達は去っていた。
敵「覚悟しろよォ？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：S丸&アヤネ☆彡 x他1人 | 作成日時：2017年5月6日 18時
