†デュラ夢！１５† ページ16
あ「あ、あの…！平和島さんの存在…知ってました。…気になってた、んです」
静「！気に、なって…？」
あ「はい。危険とは聞いてたんですけど、初めて貴方の喧嘩…いや、力を見たとき…興味が湧いてきたんです」
それを見たのは、何も無い日の昼休みであった。
あ「また見たいなって思って、平和島さんを探していたんですが…」
それを制す者が現れたのだ。
あ「えっと、過保護な友達に…かなり、行動を規制されたもので」
静「過保護？……ぶっ」
あ「へ、平和島さん…？」
過保護というワードに対してなのか、
急に平和島さんが笑い始めた。
静「ははっ…おもしれえな、その友達。それでずっと、俺を見つけられなかったのか？」
あ「ええ、過保護ですからね。私に何があるかわからない、って。失礼ですよね？」
半ば怒り気味に言うと、平和島さんは頭を掻いて答える。
静「まあ、Aも巻き込みかねないからなぁ」
あ「大丈夫ですよ、逃げますから」
静「ふっ、出来んのか？」
案外、平和島さんとは楽しく話せた。
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クッキー - 宜しく (2015年12月15日 12時) (
レス) id: 7bc6535547 (このIDを非表示/違反報告)
雪花桜狼 - 淡い恋...んー最高!!デリシャース!!ドキドキ感たまりませんよー!!...すみません取り乱してしまいました。ごめんなさい。引かないでくださいm(__)mとても面白かったです!更新楽しみにしています。あ、自己紹介遅れました。雪花桜狼です。よろしくお願いします！ (2015年1月17日 18時) (レス) id: 0160dd4e42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヴィクトリア† | 作成日時：2014年11月8日 23時
