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テヒョン目線
昨日
ジョングギに事情を聞いて大爆笑してしまった(笑)
まさかそうだったとはw
ガチかと思うくらい演技上手いな
そう言う事なら力を貸しましょうフム(( ˘ω ˘ *))フム
今日はサイン会
ジミンの顔は明らかに不機嫌そう(笑)
珍しくAにベタベタしていない
『準備お願いしまーす』
「「はーい」」
サイン会が始まり
ファンの子達が目の前にきた時
10歳くらいの男の子がAの足元に寄っていった
「どうしたの?」
『サインください!!(≧∇≦)』
「え?」
「「え?」」
メンバー全員の声が揃う
「いや僕?あのね?今日は」
『ファンです!』
「あは…はは^^;」
微笑ましい光景にファンの子達も微笑みだした
メンバーも
ジミン「(´-ε -`)」
こいつを取り除いて(笑)
10歳の子供にまで嫉妬するとか…(笑)
「お名前はこれであってるかな?」
『うん!ありがとう!Aちゃん!』
ジミン「A"ちゃん"?(^ω^)」
「どういたしまして^^今日は来てくれてありがとう^^」
『Aちゃん大好き!!』
ジミン「"大好き"?(^ω^#)」
テヒョン「ぶっ…w」
どんだけなんだよ…w
ジン「あ、どこ行くの?」
ジミンはおもむろに席から立ち上がり
Aの近くに行った
ジミン「僕?この人はね、僕のお嫁さんなんだ。」
「ジミンさん大人気ないですよ」
ジミン「僕のすっっっっごく大切な人なんだ。だから、触らないで!」
『…?(・ω・)』
ジミン「だからね?」
「今日は本当にありがとう^^順番が来るまで待っててね?」
『うん!』
男の子は一緒に来ていた親らしき人の元へ戻った
女性が申し訳なさそうにAに頭を下げると
Aは優しく微笑んだ
そしてまたサイン会とかお構いなしに始まる…(笑)
「あなたね、大人気ないですよ本当に」
ジミン「あの子が好きだとか言うから悪いんだよプンヾ(`・3・´)ノプン」
「だからってファンの方を放ったらかしにして席離れていいって誰がいいましたか?」
ジミン「席離れちゃいけないってそんなこと誰が決めたんですかぁ( 'ω')?」
「私が決めました」
ジミン「そんな事聞いてませーん!」
「サイン会の前のミーティングで私はいいました。話聞いてないのは貴方でしょう」
ジミン「なっ!」
喧嘩する程仲がいい
そんな言葉が一番合うのはこの2人(笑)
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たたろんちーの。 - す、すみません、最初のじんにむ、ごま油では…間違っていたらごめんなさい (2018年11月3日 19時) (レス) id: 9d765c01ad (このIDを非表示/違反報告)
チュロス - 更新お疲れさまです!!これからも頑張ってください!! (2018年6月1日 19時) (レス) id: 2aef50ad8b (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - いつも更新お疲れ様です。初めてコメント失礼しますm(_ _)mただただものすごく最新のお話のユンギと猫ちゃんのお話が可愛くて可愛くて。作者様がユンギのこんなゆるゆるなお話を入れてくれたことにただただ感謝してます!ありがとうございましたm(_ _)m (2018年5月29日 21時) (レス) id: e209204b24 (このIDを非表示/違反報告)
けーぽぺん - 続編を書いてほしいです!!!番外編みたいな感じがいいです!!!! (2018年5月28日 23時) (レス) id: d8622f0094 (このIDを非表示/違反報告)
V - 続編希望します!めっちゃおもろいんで!続けて欲しいです! (2018年5月28日 1時) (レス) id: 55830f04bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ありさん。 | 作成日時:2018年5月21日 0時