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とりあえず雑談【第2話】 ページ3
ﾒｯﾄﾞ「質問があれば何でも聞くであ〜る！」
『質問？……質問かぁ…じゃあ好きな食べ物は？』
ﾒｯﾄﾞ「どら焼きをこんがりと焼いたものであ〜る！…あ、黒焦げにはしないであ〜るよ？」
『へぇ、φ(．．)ﾒﾓﾒﾓ』
ﾒｯﾄﾞ「他は無いであ〜るか？」
『じゃあ嫌いな物は？』
ﾒｯﾄﾞ「水であ〜る！でも、お風呂ぐらいなら大丈夫になったであ〜る」
『水が苦手だけど少しは大丈夫って事？』
ﾒｯﾄﾞ「そうであ〜る！……海とかはムリである」
『なるほど、なるほど…』
ﾒｯﾄﾞ｢あ、先に行っておくけど我輩、怒ると巨大化してしまうであ〜る！一応我慢はするがそれでもダメだった時は…ごめんであ〜る｣
『え、うんわかったよ……まぁ、それで家が壊れたとしても復元光線でなんとかなりそうだけど』
ﾒｯﾄﾞ「まぁ、それもそうであるね…」
『あと、君は猫なの？』
ﾒｯﾄﾞ「我輩は猫型ロボットであ〜る！」
『猫型ロボット…え？ロボットなのに食べ物食べれるの？』
ﾒｯﾄﾞ「食べれるである！」
『す、凄いね…』
ﾒｯﾄﾞ「そうであるか？」
『うん…あ、そろそろご飯食べよう！リクエストある？』
ﾒｯﾄﾞ「何でもいいであ〜る！」
『じゃあ、ラーメン作るね〜』
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作者名：レニィ | 作成日時：2016年8月13日 16時
