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咆哮！イッカクモン…9 ページ25
丈「隠れろ！」
A「大丈夫だよ。ユニモンは大人しいんだから隠れなくても…」
丈「君らのそのデジモン情報ってアテにならないじゃん」
ゴマモン「ぅ…確かに」
ユニモンは降り立ちすぐ近くの水場で水を飲んでいた。そのあまりの美しさに丈は見惚れていた。
丈「綺礼だな〜」
ゴマモン「な？Aが大丈夫って言ったろ？もっと近くで見ようぜ」
だが、ユニモンが急に上を見上げ…Aも邪悪な気配を感じ上を見上げる。
A「なにか…くる」
真上の空からユニモンに向かって黒い歯車が落ちてきてユニモンに突き刺さり、操られたユニモンはA達をジロっと睨む。
丈「や、やばい！」
ゴマモン「め、目が……
目がいっちゃってるよぉぉぉっ！！」
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作者名：勿忘草
| 作成日時：2021年1月12日 16時
