漂流？冒険の島！…2 ページ4
サマーキャンプ場から離れていた太一達は、寺の中に避難し、しばらく待つと吹雪が止んだ。
太一「やっと止んだみたいだな」
タケル「雪だぁ〜！すご〜い！」
ヤマト「おい、タケル気をつけろ！」
空「うぅ…寒いわね。夏とは思えない」
丈「早く大人がいる所へ戻ろう？ここにいつまでもいると…」
ミミ「きゃー！きれ〜！」
太一を先頭にタケル、ヤマト、空、丈、ミミの順に寺の中から出てくる。
そして、寺の中では光子郎はパソコンや携帯で連絡を取ろうとしたが、電波が届かなかった。
光子郎「駄目か…吹雪が止んだら電波届くと思ったのにな」
太一「光子郎！早くこいよ！」
外が騒がしくなり太一に呼ばれ外に出ると、空いっぱいにオーロラが広がっていた。
ミミ「キレ〜！ロマンチック」
光子郎「あ、あれは…！」
空「オーロラよ！」
太一「初めて見たぜ！」
感動する面々、光子郎はありえないと言いたげな表情をしていた。
光子郎「そんな、変ですよ！日本でオーロラなんて！」
空「そうなんだよね…」
丈「は、早く大人達のいるキャプ場の方に戻らなきゃ」
ヤマト「そうだな。風邪ひいちゃつまんねぇしな」
丈の意見に賛同するヤマト……すると、オーロラから謎の空間が現れる。
太一「おい、アレ！」
謎の空間から7つの何かが太一達に目掛けて飛んでくる。
空「みんな！怪我はない！？」
ヤマト「なんとかな！」
ミミ「びっくりした…」
丈「い、一体…」
光子郎「隕石？」
何かが落ちた地面を見つめると突然、光だし…謎の小さな機械が浮かび上がり太一達はソレを手に取る。
空「なに…これ」
光子郎「ポケベルでも携帯でもないし…」
謎の機械が光だし大きな波が太一達を襲う。
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美月 - 蒼き狼！ガルルモンの回でガルルモンのフォックスファイヤーがボクスファイヤーになってました。初投稿で失礼しました。 (2021年7月25日 18時) (
レス) id: 36990451b2 (このIDを非表示/違反報告)
ajsmutu0623(プロフ) - ヤマトと恋愛関になってほしいな (2021年1月28日 22時) (レス) id: 910738a047 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勿忘草
| 作成日時：2021年1月1日 17時
