爆裂進化！グレイモン…6 ページ19
その後、丈は何度も何度も電話をかけ続け浜辺で休んでいた太一達が遠目から眺めていた。
光子郎「結構しつこい性格してるんですね」
太一「丈らしいよ」
ヤマト「どこにかけても聞こえてくるのはデタラメな情報ばかりか」
諦めて移動しようとする太一をヤマトが止めに入る。
ヤマト「こっちからかけられなくても向こうからかかってくる可能性があるんじゃないか？さっきみたいに」
太一「ここでじっとしてても時間の無駄だよ」
ヤマト「しばらく様子を見たらどうだと言ってるんだ！みんな、疲れてるんだぞ！」
クワガーモンに襲われ、崖から落ちて川を下り、長く歩いたせいで疲労が溜まっていた仲間達。
光子郎「お腹も減ってきましたね」
太一「そうだな…お昼もまだだったもんな。よし！休憩だ、休憩！」
空「誰か食べるもの持ってる？私が持っているのはこの…あれ？コレってあの時、空から降ってきた」
キャンプ場で拾った謎の機械を持っていたのは、空を始め全員持っており、なにかあると光子郎は考える…だが、お腹が鳴ってしまった。
光子郎「ところで誰か食べ物を話でしたよね？」
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美月 - 蒼き狼！ガルルモンの回でガルルモンのフォックスファイヤーがボクスファイヤーになってました。初投稿で失礼しました。 (2021年7月25日 18時) (
レス) id: 36990451b2 (このIDを非表示/違反報告)
ajsmutu0623(プロフ) - ヤマトと恋愛関になってほしいな (2021年1月28日 22時) (レス) id: 910738a047 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勿忘草
| 作成日時：2021年1月1日 17時
