ゲゲゲの鬼太郎 九狐の妖姫 Lastリクエスト

妖怪王ぬらりひょん…4 ページ37

見上げ入道は猫娘達に気づき通天閣を抱え襲ってこようとしていた

猫娘「大変！あんなの投げられたら大事になるわ！」
砂かけ「早く止めねば！」
ねずみ男「止めるったってよぉ！！」
猫娘「退いて！」

ねずみ男を引き剥がし猫娘が運転席に座る

猫娘「突撃よ！妖怪バスで！！突っ込むわよ！」
ねずみ男「神様仏様…！」

突撃しようとそのまま突っ走るがポルターガイストが欠片手に入れた瞬間、見上げ入道が消え空振りをくらった妖怪バスはそのまま転落する。

転落しねずみ男が猫娘の尻の上に倒れ込む

猫娘「っ…何処触ってんのよ！！」
ねずみ男「ぎゃぁぁぁっ！！」



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夕方となりAと鬼太郎は北海道から東京へ戻ってくる

鬼太郎「変だなA…何か事件が起こりそうな気がするんだけど」
A「うん…何かが起ころうとしてる事は間違いないね」
一反「おやじしゃん、がしゃどくろと一緒にいた妖怪は何者やと？」

目玉おやじ「んー、もしかするとあれは西洋妖怪かもしれんぞ」

鬼太郎「じゃああの西洋妖怪が日本の妖怪を操っているんですか？父さん」
目玉おやじ「いや、もっと邪悪な者が潜んでいる様な気がするんじゃ」

A「邪悪…？」

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