ゲゲゲの鬼太郎 九狐の妖姫 Lastリクエスト

妖怪王ぬらりひょん…5 ページ38

テレビ局の近くを通ると物凄い妖気を感じとり、テレビ局の上には謎の光があった

A「何だろう…あれ」
目玉おやじ「何じゃあれは！」

「来たかA姫、鬼太郎！」

妖気がA達に向かって襲い掛かり間一髪、一反もめんが避ける

鬼太郎「誰だ！」
「鬼太郎、わしを忘れたか？」
A「ぬらりひょん？その姿は…」
ぬらりひょん「ぬらりひょんではない。妖怪王だ。わしは妖怪王になったのだ！！」

鬼太郎が何を企んでいるのかと問い掛けるがぬらりひょんは不気味な笑いをし答えなかった

ぬらりひょん「鬼太郎、貴様を倒しその姫を手にしこの世に君臨する為にな！」

するとテレビ局からヤマタノオロチが現れAと鬼太郎は驚く

A「ヤマタノオロチ…！」
ぬらりひょん「驚いたか？行くぞA姫、鬼太郎！」

ヤマタノオロチの2本目の頭を出し炎を吐き攻撃し避ける

ぬらりひょん「逃げようとしても無駄だ！」

ヤマタノオロチの炎が一反もめんの尾に引火し東京湾に身を沈めて上がると炎が消え、鬼太郎が毛針攻撃をするが全く効いていなかった

ぬらりひょん「お前如きにこの妖怪王に太刀打ちできると思っているのか？」

ヤマタノオロチがAと鬼太郎を追い込む…すると妖怪バスが現れぬらりひょんを乗せたヤマタノオロチの1体に激突させる猫娘

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