Episode5 天命の粘土板…1 ページ4
巫女長「豊穣の主…天の女主人。
獅子の如く吠える御方よ。
我らの苦難を救い給え。
我らに輝きを与え給え」
少女をベースとし女神・イシュタルの召喚に成功しイシュタルは目を開け起き上がった
巫女長「我らの祈りは聞き届けられたもうたか！お待ちしておりました。女神・イシュタル。我らを魔獣の害より如何か、お救い下さい」
「救う…ね」
イシュタルは歩み寄り…そして黒髪だった筈の髪の毛が金髪となりニヤリと笑っていた
「救ってあげるわ」
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牛若丸「北壁の防衛戦で損耗率は3割。レオニダス将軍は、良く支えておりますが弓矢と医薬品が不足しております」
ギルガメッシュ「3割なら想定内だ。負傷した者を順次交代させよ。補給品は我が手配する」
牛若丸はギルガメッシュに深々と頭を下げ北壁に戻ろうとしたがギルガメッシュが疲弊した兵は足手まといだと言い休みを与えた
ギルガメッシュ「よし下がれ。次が来た」
藤丸達と牛若丸達が入れ違いでギルガメッシュの前へと赴く
藤丸「お呼びですか？王様」
ギルガメッシュ「思い出した事があって貴様を呼んだ。天命の粘土板を回収してこい」
マーリン「えっ？」
藤丸「天命の粘土板…ですか？」
Episode5 天命の粘土板…2→←Episode4 ギルガメッシュ紀行…12
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絡繰ドール - えっ、めっちゃキュンキュンする.....。更新頑張ってください！物凄く面白いです！！ (2020年4月17日 11時) (
レス) id: 7c8df2151c (このIDを非表示/違反報告)
紅音(プロフ) - 更新頑張ってください！楽しんで読んでいます (2020年4月11日 16時) (レス) id: db2427acd3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勿忘草
| 作成日時：2020年4月4日 0時
