Episode1 絶対魔獣戦線バビロニア…6 ページ9
それだけを言い残しイシュタルは何処かへ飛び去ってしまい、ロマ二との通信復帰する
ロマ二「良かった！繋がった」
藤丸「ドクター、話はまた後で！」
藤丸は辺りを見渡し魔獣の層が薄い道を見つけマシュと共に走り、ウリディンムの群れが後を追う。そして、それを見つめていた人物
藤丸とマシュが走る先をウリディンムの群れが先回りし道が閉ざされてしまう
藤丸「こ、この数は…」
マシュ「私達だけではとても…」
「数がお望みですか？それでしたら私もお役に立てそうね」
凛とした美しい声が聞こえた瞬間、ウリディンムを一瞬で撃破した
「お会い出来て光栄です。カルデアのマスター……私の名前はアフロディーテ神・A。この神代で貴方達の到来を待ち続けていました」
Aと名乗る見るからに絶世の美女とも言える金髪の女性が立ち上がり手を翳すと、天の鎖が現れ残っていたウリディンムを一瞬で一掃し、舞う様な緩やかな動きで藤丸とマシュに歩み寄る
A「今の攻撃でこの辺りの魔獣は無力化出来た筈です…とは言っても、血の匂いを嗅ぎつけまた直ぐに…」
近くでその美しい顔を見た藤丸とマシュは頬を染めてしまう
藤丸「君は…」
マシュ「この土地の方…なんでしょうか？」
A「自己紹介は先程した筈です。私の事は、其方の魔術師の方がお詳しいのでは？」
ロマ二と通信している事を知っておりロマ二に話を振るとロマ二やダ・ヴィンチはまさかの大物が現れた事に驚いていた
Episode1 絶対魔獣戦線バビロニア…7→←Episode1 絶対魔獣戦線バビロニア…5
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たけち - 面白かったです続きが気になります＼(^o^)／ (2020年3月31日 19時) (携帯から) (
レス) id: 06009c9279 (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ(プロフ) - 書いてくださって有り難いです！応援してます(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪！ (2020年3月29日 14時) (レス) id: 66813c167e (このIDを非表示/違反報告)
つやか(プロフ) - 最高ですね･･･。いや、本当に最高ですね･･･(語彙力低下)。堪らんですね･･･、ヤバイですね･･･、もう、最高ですね･･･(語彙力更にdown↓)ギルガメッシュ、最高すぎやしませんか？もう設定事態が最高すぎやしませんか？続きを楽しみにしてます！頑張って！！ (2020年3月29日 5時) (レス) id: f61ee10153 (このIDを非表示/違反報告)
シノア - いつも楽しく読ませて頂いています！これからも応援しています、頑張って下さい！！ (2020年3月27日 22時) (レス) id: 621bb75200 (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草(プロフ) - シロさん» はい！ありがとうございます！ (2020年3月27日 19時) (レス) id: d96a732bee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勿忘草
| 作成日時：2020年3月22日 13時
