～ツルネ～出来損ないのシンデレラ5【滝川雅貴，藤原愁】 (ページ29)

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矢場い…14 ページ29

佐瀬「だ、駄目だ！それは公私混同だ！他のシュバリエに申し訳が立たない！！」

遼平「面倒くさい…(汗」
蒲島、湯島「「うんうん…」」

雅貴「俺は風舞の連中にも収録に参加してもらおうと思ってたから構わないけど？TV的にも人数居た方が…「そう言う話じゃありません！！」」
湊「如何いう話？(汗」
A「さぁ？」

すると、佐瀬が雅貴に自分をのりりんだと思って仮稽古をしろと提案して来る

雅貴「…いやいやいや。それはちょっと無理があるって(汗」
佐瀬「何でですか？俺をのりりんだと思えないって事ですか？つまり、のりりんをのりりんとして意識してるって事ですか！？」

遼平「むっちゃ面倒くさい！！」
蒲島、湯島「「うんうん！」」

愁「僕も滝川さんの稽古を受けてみたいです」
A「愁…？」

まさかの愁まで稽古を受けたいと申し出てきて、Aは目を開いた

愁「八坂8段の薫陶を受けた方ですから西園寺先生と如何違って、如何同じなのか…興味があります」
雅貴「…」

愁の言葉にはもう一つ意味があると雅貴は悟った。如何違い、如何同じなのか…それとは別にAが惚れる雅貴や雅貴の弓に興味があると聞こえた雅貴

千一「俺も俺も！」
万次「八坂8段…とか知らないけど愁がやるってんなら！」
静弥「その格好で？ボタンに引っかかったら危なく無い？」

千一、万次「「あ…」」

雅貴「んー…そうだな。あ！」

雅貴は突然閃き、みんなに下僕Tを着させた