今日:11 hit、昨日:47 hit、合計:364,903 hit
小|中|大
不思議の森の禁忌…7 ページ12
裕太「お婆ちゃんから聞いたんです。鬼太郎さんとAさんの事や他の妖怪の事」
目玉おやじ「ほほぉ、お婆さんから?」
裕太「妖怪ポストに手紙を出そうって言ったのも僕です。お婆ちゃんから教えて貰ったから」
裕太の言葉に目玉おやじは納得したかの様に頷く
目玉おやじ「おばばの言う通り、袖すり合うのも他生の縁。鬼太郎、A、森を案内してやりなさい」
A、鬼太郎「「…え」」
裕太をゲゲゲの森から追い返したい二人なのだが、目玉おやじに案内しろと頼まれてしまい一瞬だけAと鬼太郎は嫌そうな顔をする
鬼太郎「…はい父さん」
A「…分かりました」
Aが入り口の藁を開け裕太を見つめる
A「案内してあげるから付いて来て。でも、森のモノには勝手に触らない事…良い?」
裕太「うん!」
3人が外に出て行き、猫娘も付いて行こうとする
ねずみ男「裏切り者ぉ〜」
猫娘「…ん?」
もの凄く怖い目つきで睨んできてねずみ男と一反もめんは冷や汗を流す
ねずみ男「な、何でもございません…(汗」
一反「おっかぁ…(汗」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
369人がお気に入り
369人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:勿忘草 | 作成日時:2018年4月17日 21時