3話 ページ4
?「ヒィィィィィィィ!だれかァ助けてェ!お願い300円あげるからァアアア!」
「全く、これだから」
?「おめェも来るんだよォ!!!」
「え、ちょ、、ま、、、てェエエ工!」
「はぁ、なんで私がこんなめに明日も仕事だと言うのに」
?「おいおい、そりゃ俺達もだぜ。明日は、新台が来るんだよ。明日のために、俺は今を生きているんだ。なのにブタゴリラの相手なんて」
?「おいゴラァ、誰がブタゴリラだって?」
?「なんでもございません。女王様」
?「もう、ちょっとまっててくださいね今ボーイを呼んできますから」
はあ、明日はクソジジイの分の仕事もせなばならんと言うのに。
「もう、一体なんなんだ貴様ら」
?「おいおい、さっきから貴様とか言ってちゃんと名前があるんだからちゃんと言ってくれっての」
「じゃあ、そなた名はなんとうのだ」
「俺は万事屋 銀ちゃん事、坂田銀時だ。
なんでも屋やってんだ。困った事あったらいつでも言って くれ。あ、お金はちゃんと取るからな」
「万事屋か、私の名前は氷室Aだ」
銀時「こっちはちゃんと職業まで名乗ったのに名前だけかよ」
「あぁ、いくら名を名乗ったとて、所詮は赤の他人。
さて、私はもう失礼させて頂く。お金はそちらの机に置いといた。奢るのでは無いからな。また倍に返してもらう。」
銀時「は、ちょまってておいこれこんな大金」
?「あら、銀さんさっきのお方は?もてなす予定だったのに」
?「あ、それと銀さん。ドンペリのドンペリ割頼んどきましたよ」
銀時「あぁー!嫌になるぜ!このぼったくりBAR」
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「はぁあああああ、もう本当に嫌になるわ!あのクソジジイ!いい加減にしろっての!」
佐々木「一体朝からなんですか、でかいため息とでかい声」
「なんだ佐々木か、松平のとつぁさんさ、昨日もキャバ行って飲んだんだ。1日ならいいんだ息抜き程度にな私もそこまで鬼ではない、だが、ここ最近毎日のように行き、そして、私も巻き込み、もう腹ただしい!」
佐々木「白でも黒でもないあなたは大変ですね」
「まあな、それでだ、そのクソジジイ知らないか?」
佐々木「さあ、全然知りませんね。自分の娘の彼氏を殺しに行くとか全然そんな事知りませんね、あ、」
「なあんだとごらあああ!私があのクソジジイを殺してやらあ!」
佐々木「はあ、全くやれやれですね。」
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作者名:さくら | 作成日時:2023年5月6日 22時