とある高校のマネージャーは何故か 桐皇と海常のSGに好かれちゃったようです【黒子のバスケ】

一話です！スイマセン！！　By.桜井 ページ1

＊桜井side

―――――

青「良ー、帰るぞ」

桜「は、はい！ 青峰さん！」


ウィンターカップが終わり、

僕は青峰さん達と廊下を歩いてた




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だが 外に出る寸前、僕は異変に気付いた


桜「……あ、あれ！？」

今「どないしてん、桜井？」

桜「何処かに携帯落としちゃいました！？」

「「えっ！？」」

若「何やってんだ､アホ！！」

桜「スイマセンスイマセン！！」


可笑しいな……会場に居る時は ポケットに入れてたのに……

まさか､歩いてる時に落としたのかな……

桜「僕、直ぐに探してきます！」

青「俺らも手伝((桜「僕一人で大丈夫です！ スイマセン！！」」


そう言うと僕は携帯を探しに向かった




･




……今、考えてみると

もしも、あの時 携帯を落としてなかったら

彼女とは一生 出会え無かったのかもしれませんね……

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