運命という絆で２序章ーモンド編ー【原神】【男主】 (ページ34)

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・ページ34

ディルックが言ったように、「天空のライアー」の状態についてだ

今の天空のライアーは、一部が欠けており色も暗い

「トワリンの涙でも…これは無理だ」とウェンティは告げた

『悪い…』

「いや、いいんだ。君がボクとライアーを守ろうとしてくれたおかげで。」

「被害が少なかったんだ。守ってくれてありがとう。」

「天空のライアー」を守れなかったことに自責の念を感じているリアンに

ウェンティは彼をフォローし、お礼を伝えた

すると、蛍が「トワリンの状況が危ない」そう呟くと

「いや、罪の根源に代価を支払わせなければ。」

「腐食の根源を倒さないと、トワリンが受ける苦しみは減らない。」

「じゃあ、偵察騎士を招集して追跡を…」

ジンは言いかけた時、ディルックが遮った

ディルックは「前、四風守護の神殿遺跡でアビスを斬ったことがある」と話す

彼の言葉にパイモンは「それはいつのことか？」と聞く

「あの怪物たちを追跡するなら、僕の情報網と手口があれば事足りる。」

「ディルックの旦那…」

「騎士団が嫌いなのに、自分のやり方でモンドを守ってるんだな。」

行き成り、パイモンの口調に愛が溢れた

何時も愛など無い口調で話させれるリアンは何とも言えない感情が顔に出る

これが稲妻で言う手のひら返しなのか

ディルックは鼻を鳴らす

「とにかく、僕の情報を待つといい。」

「ヤツらに分からせてやる。アビス教団がどれだけ好き放題な連中でも…」

「モンドでは、やってはならないことがあるとな。」

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作者の小話

昨日、原神公式さんがようつべで出された動画に出て来た…

ナヒーダちゃんとアルハイゼンさんが好きってなりました。

ナヒーダちゃん、いつかリアンくんと絡ませたいなっと思います。

そして、気づいた事があります…もしかしたら５０ページまでモンド編が続くのなら、璃月編行けないかもしれません。