余命1年の俺の彼女。【おそ松さん】

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お｢ふわあ〜ねむ…


あら、Aだけ？皆いないの？｣







貴｢もう皆寝ちゃったよ｣









おそ松が起きたのは23時









居間でスマホをいじって、おそ松が起きるのを待っていました









お｢…よっこらせ

んじゃ、二階行くか〜｣








腕を引かれて二階へ行き








弟さん達の部屋の襖を開ける









チ｢あれ、おそ松兄さん起きたんだ｣









皆起きてました









お｢今から布団出すな、チョロ松が｣







チ｢なんで僕！？｣









とか言いながら出してくれるチョロ松くんは、とてもいい人









チ｢ほら、早く寝ろクズ長男｣









私達の部屋まで布団を運んで敷いてくれたチョロ松くん









貴｢ありがとう、チョロ松くん｣







チ｢っい、いや、どういたしまして…////｣









と、部屋を出る









ト｢うっわ、顔赤いよシコ松兄さん｣






チ｢るせえ！！｣









仲いいなあ









お｢さ、寝ようぜ｣





貴｢あ、うん｣









電気を消して寝っ転がるけど、シングルの布団だし


おそ松が近いし、ド緊張してしまう









お｢どした？眠くないの？｣




貴｢いや、違くて…｣









｢ん？｣と聞いてくる彼はほんとに罪な人です









たまらずに彼に抱きつく









お｢わ、え、ちょ…｣







おそ松の心臓の鼓動が早くなるのが聞こえる









お｢はあ…あのさ、


こんな可愛い彼女と1つ屋根の下で暮らせて、その上一緒に寝れて、

そんな可愛いことされたら








俺まじで我慢できないんだけど｣









と言われ、顔がみるみる熱くなる









貴｢ばか…｣









おそ松は笑って









私の額にキスを落として









お｢おやすみ｣









そう言った

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