バレた！？〜からの情報共有 ページ10
A視点
う、嘘、どうしてラントが此処に?
い、いや！気になるけどそんな事よりも、まさか、さっきのラントに見られてた！？
と、とりあえず誤魔化さないと！
A「あ、あら、ラントこんな所でどうし、
ラント「誤魔化すな」.......はい」←
無理だった←
A「..........あのさ、いつからいたの？」
ラント「お前が変な石から紅い球みたいのを乱射したところからだ」
よ、よかった〜全部見られた訳じゃなかったのが救いだわ
ラント「で、だ。あれは一体なんなんだ
そもそも何でそんな事が出来る ........答えろ(睨」
ラントが険しい顔で詰め寄ってきた
ち、近すぎる 推しキャラの顔が近い.....な、なんだか幸せ........じゃなくて！←
A「えー、あ、えっと、その..........わ、分かった、話す、話すから一旦離れて、近い」
ラント「嗚呼........じゃあ、話してもらおうか」
少し口籠もってしまったが、私はラントに能力やスペルカードの事など話せることだけ話してしまおうと決意した
まぁどうせいずれはバレるんだし、いいわよね？
それに、知っている人がいた方がいい気がするし
そして、私はラントにスペルカードの事、一部の所有物の事、最後に私の能力の事(生まれつき持っていたという形で)を打ち明けた
ラント「..............」
A「これで話せることは話したわ
信じられないのかもしれないけれど」
正直、ラントが信じてくれるかは分からない
どうなるのかしら............
ラント「つまり、お前がさっき放っていたのも、そのスペルカードとやらを使ったからということか？」
A「まぁ、そんな感じ」
ラント「なるほど..........信じよう」
A「え！？ほ、本当に！？」
ラント「嗚呼、それに実際に放った所はこの目で見たからな..........それに」
A「それに？」
ラント「いや、とりあえず戻ろう
それから詳しいことは話す」
A「分かったわ」
そうして私達は家に戻って行ったわ
でも、私は色々夢中になり過ぎて気づかなかった
ラント以外で、しかもラントよりも前から私の様子を見ていた人がいたことを
？「へぇ、あの子、中々の能力を持っているわね
もしかしたら、あの子にも............」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 20人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なめこぬこ - 面白いです！私は東方とY学園が好きのでお気に入りになりました！ 頑張ってください！ (2021年10月1日 22時) (
レス) @page50 id: 6f5bb6eb39 (このIDを非表示/違反報告)
ミ〜 - 楽しみ、続き頑張って。 (2021年8月15日 17時) (レス) id: 4fbb4af4cd (このIDを非表示/違反報告)
にゃふ(プロフ) - 面白いし天子好きなので、素直に嬉しいです！これからも頑張って下さい! (2021年5月23日 19時) (レス) id: 2c9f18fc80 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：リテン | 作成日時：2021年4月18日 16時
