対面、YSPクラブ！ ページ25
A視点
〜〜FST〜〜
ついにFSTになって、私はYSPクラブの部室の前にいる。
ここがYSPクラブの部室......私今此処に立っている、ホントに、夢みたいね.......き、緊張して来た...(汗
A「......すー......はー......よし！」
ｶﾞﾗﾗｯ
A「邪魔するわ！約束通り来たわよ！」
ジンペイ「おおーー！A！来てくれたのか！」
A「ええ！折角誘われたんだしね！それに、ジンペイ達の部活がどういうのか気になったし」
マタロウ「そうですか！あっ、A先輩！紹介したい人が居るんです！」
？「初めまして！貴方がA先輩ですよね？」
A「？そうだけど、誰？」
フブキ「嗚呼、私は、姫川フブキです！ジンペイくん達と同じYSPクラブで、この学園のマドンナです！」
フブキだーー！なんというか、あざとい！
ジンペイ「えぇー？フブキってマドンナだっ、コマ「じ、ジンペイくん！」
フブキ「でも、まさか、噂のA先輩に会えるなんて！」
マタロウ「噂？」
.......まさか(汗
フブキ「A先輩の有名な噂、知らないの！？
A先輩はスポーツが大の得意で徒競走で上級生をも上回る記録を叩き出した事から"スポーツ万能の美少女"って呼ばれていて、様々な運動部の人達が勧誘しに来る程なのよ！新入生の間でも噂になる程有名なの！」
ジンペイ「へぇーー！スゲェ！」
コマ「たしかにYペディアの書き込みにもそう書いてある！」
マタロウ「A先輩ってかわいい上にスポーツ万能なだなんて、くぅーーーっアガるーーー！/////」←
.......まさか、新入生の間でも、私のこと、噂になっていたなんて(汗
嫌って訳じゃないけど、少し何とも言えない(汗←
A「ま、まぁ私の事は兎も角、私が来るまで何してたの？」
マタロウ「あっ、そうだった！学園七不思議の巨大サラリーマン宮沢さんについての調査の話をしてたんです！」
A「へぇ、学園七不思議ねぇ.....」
そこでフブキが何かに気づく
フブキ「ん？あかね、そこで何してるの？」
？「！....えっと、今何か面白そうなこと話してるなって」
A「あの子は？」
フブキ「私と同じクラスの子です」
A「へぇー、あかね、だっけ？よろしくね、私は比那名居Aよ」
あかね「はっ、はい！」
なんだか、幸せすぎて、どこかふわふわする.....
強いて言うならば、ホントに神様有り難う！
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なめこぬこ - 面白いです！私は東方とY学園が好きのでお気に入りになりました！ 頑張ってください！ (2021年10月1日 22時) (
レス) @page50 id: 6f5bb6eb39 (このIDを非表示/違反報告)
ミ〜 - 楽しみ、続き頑張って。 (2021年8月15日 17時) (レス) id: 4fbb4af4cd (このIDを非表示/違反報告)
にゃふ(プロフ) - 面白いし天子好きなので、素直に嬉しいです！これからも頑張って下さい! (2021年5月23日 19時) (レス) id: 2c9f18fc80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リテン | 作成日時：2021年4月18日 16時
