ついに入学！Y学園!! ページ15
A視点
A「ついに、来たんだ。此処が、Y学園.......」
ラント「............(睨」
そう、私達は今、Y学園の校門前にいる
っていうか、すごく広くて大きい！
ゲームと映画、そしてアニメで見るよりも実物はすごく、なんとも言えない迫力ある！
それに、私がいる事以外は、8話の冒頭のシーンにそっくりだし、まさかあのシーンを見れるなんて......
暫く見つめていたら、ラントは静かに
ラント「..........行くぞ」
それだけ言った
A「！........うん」
私は頷いてラントに続いて校門をくぐっていった
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして、只今入学式の最中
Y学園学園長、大王路キンヤさんが新入生に話をしている。私はというと、学園長の話どっちのけで自分が見渡せる範囲をキョロキョロしてた
そして見つけた
ラントはもちろん、それ以外にも雷堂メラや九尾リュウスケ、そして.........来星ナユ。
私が見渡せる範囲でこの4人は確認出来た
でも、今更ながら、まさかラント達と同級生としての入学だなんて！まだ殆ど始まっていないのに頬が緩んじゃいそう〜♡(てか既に緩んでる)←
そういえば、クラスはどうなるんだろ？
ラントと一緒.........とはいかなくても、誰か(一方的に)知ってる人と同じクラスがいいなぁ........
ただ、来星ナユには一応気をつけないとね
そんな事考えている内に入学式は終わってた
.......あ、学園長の話、全然聞いてなかった(汗←
そんなこんなで私は自分のクラスに向かった
そんでたどり着いて辺りを見てみたら......ラントは居なかったけど嬉しい事に(一方的に)知ってる人がいた。しかも2人。
それは.......
九尾リュウスケと雷堂メラだ
ま、まさかあの犬猿の仲の2人と同じクラスになるなんて、しかも九尾さんが隣だし、これは純粋に嬉しい！仲良くなりたいな〜。
九尾「ねぇ」
A「！、ん？何？」
は、話かけられた！
九尾「いや、隣同士だし、挨拶しようと思ってね。
嗚呼、初めまして、僕は九尾リュウスケ。君の名前は？」
A「私は、比那名居A」
九尾「へぇ、Aさんか、良い名前だね
よろしく」
語彙力失うぐらいに嬉しい.......！
A「ええ、よろしくね。九尾」
と言った感じで入学式は過ぎていった
そしてここから私の、Y学園での本格的な学園生活が始まっていくのだった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 20人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なめこぬこ - 面白いです！私は東方とY学園が好きのでお気に入りになりました！ 頑張ってください！ (2021年10月1日 22時) (
レス) @page50 id: 6f5bb6eb39 (このIDを非表示/違反報告)
ミ〜 - 楽しみ、続き頑張って。 (2021年8月15日 17時) (レス) id: 4fbb4af4cd (このIDを非表示/違反報告)
にゃふ(プロフ) - 面白いし天子好きなので、素直に嬉しいです！これからも頑張って下さい! (2021年5月23日 19時) (レス) id: 2c9f18fc80 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：リテン | 作成日時：2021年4月18日 16時
