ドラメッド3世の妹だと！？【ドラえもんズ】 (ページ5)

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到着したぜ★(((【第3話】ページ5

Aside

何か訳がわからないうちについていたのね…

『あ、皆待つのね！招待券忘れてるのね！』

ﾋﾟﾀｯ

ｷｯﾄﾞ「お、おぅ、待つぜ」

ﾄﾞﾗ「忘れてたよ、ありがとう」

王「し、しっかり待ちますよ…」

ﾆｮ「待たないとねぇ」

ｴﾙ「しっかり待ってるぜ、A」

ﾆｺ「ガゥ！」(待ってるよ！)

ﾒｯﾄﾞ「……」ｼﾞｰ

あれ？やけに皆素直なのね…様子から見ると僕が気絶してる間にラメ兄ぃが怒ったのかな…？

飛「まもなく、招待券へと戻ります」

あ、戻るみたいなのね！

ﾎﾟﾌｯﾋﾗﾋﾗ

『……何であんな高いところから…』

10mくらい高いところに招待券が舞い上がったのね…まぁ、僕には関係ないのね

『よっと』ﾋﾞｭｯ

飛べば一瞬なのね！

『はい、ドラえもんの分なのね』

ﾄﾞﾗ「あ、ありがとう！」

案「ようこそ、天空ホテルへ！招待券でいらしたドラえもんズの皆様ですね？」

ﾄﾞﾗ「はい、そうです！」

案「では、招待券を見せてください！｣

ﾄﾞﾗ「はい」

ﾒｯﾄﾞ「もう一枚あるであ～る！」

案「…はい、確認いたしました！合計8名までとなりますが何名様ですか？」

ﾄﾞﾗ「えぇっと……1、2、3、4、5、6、7、8…あれ？1、2、3」

……ま、まさかドラえもん僕らの数わからないのかな？8人なのに…

『ドラえもん8人なのね…』

ﾄﾞﾗ「あぁ、そうだった8人です！」

案「わかりました、部屋は4人1組となっておりますので確実決めておいて下さいね！」

ﾄﾞﾗ「わかりました…分け方どーする？」

『僕は、ラメ兄ぃとドラニコフと一緒が良いのね！』

ﾄﾞﾗ「うん、わかった…あとは、王ドラとエルマタドーラが喧嘩しないように王ドラをそっち側にしよう」

えっと、つまり僕とラメ兄ぃとドラニコフと王ドラが一つの部屋、ドラえもんとキッドとエルマタドーラとドラリーニョがもう一つの部屋って事なのね！

案「つきましたよ、101号室と102号室をお使いくださいませ！お食事については部屋の中に説明が書いてある紙がございますのでそちらをご覧くださいませ！」

ﾄﾞﾗ「はい、わかりました！」

『じゃあドラえもん達またあとでね～』

ﾄﾞﾗ達「またあとで～！」