ドラメッド3世の妹だと！？【ドラえもんズ】

わちゃわちゃ楽しくて騒がしい旅行！【第2話】 ページ4

ドラメッド3世side

ﾄﾞﾗ「あれ？僕のどら焼きがない？！」

ﾆｮ「えいっえいっ」ポンッポンッ

ﾆｺ「ガゥゥゥガオゥ！ウガオゥ！」

『あわわわわ！？ドラリーニョ！ボールしまうのね！』

エル「グォォォｸﾞｶﾞｧｧｧ」

王「………」

ｷｯﾄﾞ「…ﾊﾑ」←どら焼き盗んだ犯人

ﾒｯﾄﾞ「騒がしいであ〜る…」

全く、Aが一生懸命に注意してるのに、聞く耳も立てておらん…怒りそうだが我慢我慢…

ﾄﾞﾗ「あ！僕のどら焼き！」

ｷｯﾄﾞ「いけね！見つかった」逃走

ﾄﾞﾗ「まてぇ！！！」

『二人とも！追いかけっこはやめるのねぇ！』

ﾆｺ「ガウ！ガオガオ！」(あんまり暴れないで！)

『さっきまで暴れてた君が言う台詞じゃ無いのね！』

ﾆｺ「ゥ…」(…うん)

ﾆｮ「追いかけっこ？僕もまぜてー！」

『こらー！ドラリーニョまで参加しないのね！』

王「エルマタドーラが、ぶつかって来たのが悪いんですよ！」

ｴﾙ「そこに突っ立ってる王ドラが悪い！」

王「何を！？」

『こらそこ！喧嘩しないのね！』

ﾄﾞﾗ「僕のどら焼き返せ！」ﾋﾞｭｯ

ｷｯﾄﾞ「やなこった！」ﾋｮｲｯ

ｶﾞﾝｯ

『うぁっ……』ﾊﾞﾀｯ

ﾆｺ「ガウ！ガォウ！」(A！た、大変だ！)

もう我慢の限界である…

ﾒｯﾄﾞ「……いい加減にするであ〜る！！！」

ﾋﾟﾀｯ

ﾒｯﾄﾞ「さっきから、Aが注意してるのも聞かずに更にはAを傷付けるとは何事であ〜るか！少しはAの言ってることを聞くである！」

ﾆｮ「ちょ、ちょっと…落ち着いて！」

この状況で落ち着いてられるわけないである！

『うーん…あれ？ここは何処？僕は誰？』

ﾆｺ「ガウ！ガオォ！」(此処は飛行船！君はA！)

『あ、そうだったのね！』

ﾒｯﾄﾞ「A！大丈夫であるか？」

『え？うん、大丈夫なのね！…多分』ﾎﾞｿｯ

ﾒｯﾄﾞ「良かったである…」

まったく、いくら親友であろうがAを傷付ける奴は許さんであ〜る…でも、今回は許すである…

ｱﾅ「まもなく、天空ホテルへと到着致します、尚この飛行船はついた時1分後に招待券と戻りますので必ず招待券を忘れぬようご注意ください」

『もうすぐつくみたいなのね！』

ｱﾅ「着陸いたします、席に座って下さい」

ん、もう付いたのであるか…こういう時は皆落ち着くんであるな…

ｱﾅ「着陸いたします」







またまた、字数ぅぅぅ(((

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