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出発!準備はいいかな?【第1話】 ページ3

Aside

ドラ「みんな揃ってる〜?」

キッド「おう!」

エル「揃ってるぜ!」

王「大丈夫です!」

ニコ「ガウ!」(いるよ!)

メッド「いるであ〜る!」

ニョ「いるよ〜」

『大丈夫、全員揃ってるのね!』

我らがリーダー、ドラえもんのあとに続いて返事をしたのは上から順番にドラ・ザ・キッド、エルマタドーラ、王ドラ、ドラニコフ、ドラメッド3世、ドラリーニョ、そして僕!
軽くみんなの事を説明すると
ドラ・ザ・キッドは高所恐怖症だけど役に立つ白馬の王子様(笑)で、エルマタドーラは闘牛が得意でお昼寝が大好きなのね!王ドラはカンフーが得意な優等生だが女の子や女性に弱いのね……ドラニコフはマイペースで寒がりだが心優しくて僕ととっても気が合うのね!でも、丸いものを見ると狼になるから気をつけないといけないのね!ドラメッド3世は僕のお兄ちゃん!とってもやさしいけど、水が怖いらしいのね…ドラリーニョは若きエースストライカーなのね!でも、物忘れが酷くて大変なのね…そして最後に僕はドラメッド3世の妹でAなのね!暗いところは無理なのでそこんとこはよろしくなのね…

ドラ「じゃあ、皆揃った?みたいだし、行こうか!」

全「おー!」

ドラ「……ごめん、行き方わかんない」

ドテッ

キッド「わかんねぇなら行こうって言うなよ!」

『…ラメ兄ぃ!ちょっと招待券見せて!』

メッド「ん?はい」

『…………あ!ドラえもんのもちょっと貸して』

ドラ「え?はい……どうしたの?」

『……僕達はドラえもんズ、招待券を元にそちらへ参る!』バッ

その声と共に招待券を投げたA、その時招待券が8人乗りの飛行船になった

ドラ「え?どう言うこと?」

今起きた事が分からず、「どうして?」揃って皆が聞いてくる

『とりあえず飛行船にのるのね!行ってる間に話すのね!』

ニコ「ガウッ」(どうして、分かったの?)

『えっとね、招待券にすごく小さく書いてあったのね』

全「…え?」

『えっと、このカードで言うとここなのね』

そう言って右端をさした

ニョ「どれくらい小さかったの?」

『多分コバエくらいの大きさなのね 』

王「そんなの、分かるはずありませんよぉ」

メッド「出来れば、もう少し大きめがいいであるな…」

『そうだよね…』

ニコ「ガウッ!ガオッ!」(でも凄い!よくそんなに小さい字見えたね!)

『えへへ、ありがとうなのね』

ニコ「アゥ!」(いえいえ)







字数ぅぅ(((

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TBOM - 続きください! (2020年1月7日 19時) (レス) id: b4f7b9c540 (このIDを非表示/違反報告)
桜猫(プロフ) - 面白いところで更新停止しているだなんて… (2019年7月6日 22時) (レス) id: b3a762d464 (このIDを非表示/違反報告)
( *´艸`) - おもしろかったよ(*^-^*)。更新、頑張ってください(*''▽'') (2017年4月11日 23時) (レス) id: f40975efd6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:荼羅 | 作成日時:2016年8月15日 16時

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