ドラメッド3世の妹だと！？【ドラえもんズ】 (ページ2)

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プロローグページ2

『暇なのね……』

一人ぼーっと空を見上げているのはドラえもんズの1人であるA

『なんかやること無いかな～』

考えてみた結果…

『ラメ兄ぃのとこ行くのね！』

そう言って魔法の絨毯を取り出し、ラメ兄ぃという人の所へ向かう

ﾒｯﾄﾞ「…………」

ラメ兄ぃ、通称ドラメッド3世はカードを見ていたすると、その時。

『ラメ兄ぃ～！来たのね！ってうわっ！？』

魔法の絨毯が急にストップし、転がりながらドラメッド3世の元に行く

ﾒｯﾄﾞ「だ、大丈夫であるか？」

『いたたた…一応大丈夫なのね…』

ﾒｯﾄﾞ「そ、そうであるか…それにしてもどうしたであ～るか？」

『暇だから来たのね！』

暇だからを地味に強調している

ﾒｯﾄﾞ「暇だから…か、まぁ我輩も暇だったし丁度いいであ～る！」

そう言い終わると聞き覚えのある声が聞こえた

？「お～い！ドラメッド～！」

ﾒｯﾄﾞ「ん、おぉドラリーニョか…どうしたであ～る？」

ﾆｮ「えっと…あれ？なんだっけ？｣

ﾄﾞﾃｯ

『あ、相変わらずなのね…』

ﾒｯﾄﾞ「ほんと、ドラリーニョは物忘れが激しいであるな…」

ﾆｮ「あ、思い出した！僕、校長先生からの伝言を貰ってたんだ！…はい！」

そう言ってドラリーニョは手紙を貰った

ﾒｯﾄﾞ「えっと…〔ドラえもんズの皆へ、元気にしておるか？わしは相変わらず元気じゃ！今回手紙を出した理由は〕……」

『理由は？』

ﾒｯﾄﾞ「……〔ドラえもんズの仲を更に良くするためにドラえもんズのみんなで旅行でもしてこい！〕」

『りょ、旅行？！』

ﾒｯﾄﾞ「〔招待券はリーダーであるドラえもんとAの兄であるドラメッド3世に託しておるからの！それでは楽しんで来い！〕ってかいてるであ～る」

その時、床にピラっと何かが落ちた…それをAが拾って見てみると

『ん、なになに…〔天空ホテル招待券〕…って天空ホテル！？』

ﾒｯﾄﾞ「天空ホテルだと？！…宇宙と地上の間にあると言うあの？」

ﾆｮ「へ？何それ～」

色々と話についていけてない人が約1名

『と、とりあえずドラえもんの所に行くのね！』

ﾒｯﾄﾞ「わかったであ～る！」

ドラメッド3世は魔法の絨毯をとりだし、2人を乗っけてドラえもんのいる所に行った

ﾄﾞ