85日目 ページ3
inシンドリア アラジンside
ジャ「_______自分探しの旅…ですか?」
モル「はい。もっと男前になりたい、と言っていました。」
アリババ君はモルさんにだけ伝えて、シンドリアを出て行った。
モルさんはそうやって嘘をついているけど、僕は分かってる。
Aさんに会いに行ったんだろう。
今はシンドバッドおじさんの部屋でそれを報告中だ。
ジャーファルお兄さんは苦笑。
シンドバッドおじさんは何とも言えない表情をしている。
アラ「確かにアリババ君には少し修行が必要だと思うよ!ねーモルさん?」
モルさんに助け舟を出せば、モルさんはこちらを向いて少し微笑む。
モル「そうですね」
いずれ、このことはバレてしまうだろう。
けれど、僕はいつでもアリババ君とAさんの味方だからね。
アラ「…二人共、頑張れ(ボソッ」
こっそりと呟いたその声は、海風とともに消えていった。
ーーーーーー
少なくてごめんなさい。
頑張りまっす!!
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Lilly - 続き楽しみ! (1月26日 19時) (レス) @page15 id: c4f5b7eeb7 (このIDを非表示/違反報告)
お狐。 - 僕は、この小説が好きです。続き楽しみにしています。更新待ってます。by2020年にこの小説を読んだあなたのファン (2020年2月29日 23時) (レス) id: c29d72685c (このIDを非表示/違反報告)
るー(プロフ) - 待ってます!!!!! (2019年10月13日 20時) (レス) id: 78d5e6cd97 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使 - しろねこさんに賛成です。楽しみに待っています (2019年9月29日 12時) (レス) id: c08d721fac (このIDを非表示/違反報告)
しろねこ - 帰ってきてください2019年でも見てる人より (2019年8月9日 5時) (レス) id: 604760b581 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:+花 | 作成日時:2014年11月29日 20時