【東天】組織、梵天には内緒です。 (ページ4)

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𝓢𝓾𝓷 会議ページ4

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ｶﾞﾁｬ(会議室のドアを開ける

『お、…もうみんな来てんじゃん。』

堅「ボスが遅かったから俺が向かいに行ったんですよ。」

『え''！？そろそろ会議って時間だったけど…って、時計遅れてた…』

ナ「ボス〜しっかりしてください。」

ソ「ボス大丈夫？」

『うん、大丈夫～』

『あ…今日の欠席者は？千壽メモってる？』

壽「あぁ、一虎、武道、泰宏、大寿、イザナだな。」

『今日は…真一郎たち来ないし…一虎は遅番で、武道はヒナのことがあるから分かるけど…他はどうしたんだ？』

八「兄貴は任務ですけど、イザナと…」

『あ、忘れてた…俺か長期任務言ってる時か…』

青「あぁ、そうだ。」

『ムーチョは？』

壽「拷問部屋担当だ。」

『了解。』

三「で？本題はなんだ？ボス。」

『ん、その事ね。…梵天の方にうちのスパイ2人送り込んでんじゃん？』

堅「あぁ、それがどうした？」

『でね、1人がバレて射殺されて、もう1人もバレて逃げたが、捕まって拷問部屋行きらしい。』

ナ「まじかよ、」

場「んで？…それ以外に何かあんだろ？」

　
『あぁ、…そいつらがどこのネズミかは、バレなかったんだが…その1人が死ぬ前に持ってきた情報に』

『梵天が俺らを探すのに動き出したらしい。』

千「まじか…ちょっとめんどくさいことになりそうっすね。」

『だな…バレた時は普通に終わる。』

青「俺も、ココには内緒にしてるし…というかみんな教えてないな。」

堅「まぁな、うちのボスの命令だ。」

『絶対にバレてはならない。俺らは''ある任務''を遂行しなければならない。』

『まあ、俺の願いだが…みんな手伝ってくれることには感謝しかねーな。』

ソ「だって、大好きなボスに着いてきたかったし！」

壽「みんな、Aに憧れてたもんな。」

八「今思ったけど千壽だけだよなー、ボスのこと名前で呼んでんの。」

三「まーな、俺らも時々癖で言うだろ？」

場「まー、任務を遂行するまでは…マイキー達には合えねーな、」

『…だな……会議は以上だ、晩飯まで各自好きなことをするといい、解散。』

「「「「「「「「了解です。」」」」」」」」

𝓕𝓸𝓻 ボスという存在。→←𝓣𝔀𝓸 東天の内部