星：始まり ページ2
美海side
私の髪色と瞳は青色で、生まれつきなの。
そのせいで、お父さんとお母さんとお兄ちゃんとお姉ちゃんに嫌わていた。
母「気持ち悪い髪と目の色をして！あんたなんか産まなくて良かったよ！」
父「お前に愛する事も一つもないぞ！化け物！」
お父さんとお母さんは毎日、暴言と暴力をしている。
食事に与えずにも、毎日、外とか物置に寝かしている。
お父さんとお母さんはお姉ちゃんとお兄ちゃんばかりで甘いていた。
母「恵梨香と雄一郎は可愛いね〜。」
父「お前は自慢の娘と息子だなぁ〜。」
恵梨香＆雄一郎「「えへへ〜。」」
今日もお父さんとお母さんがお姉ちゃんとお兄ちゃんを褒めていた。
私も頑張ろうと…。
美海「ねぇ…。お母さん、お父さん。家族の絵を描きましたよ〜。」
私はお父さんとお母さんとお兄ちゃんとお姉ちゃんと私のお絵描きを見せようとした。
母「はぁ？本当に気持ち悪いね！気持ち悪い絵を見せやがって！！」
父「恵梨香と雄一郎と違って、お前は出来そこ無くて失敗作なオモチャだな！
何処かで死んで来い！！」
お母さんは私の書いた絵をビリビリと破って、私の髪を引っ張って、私のお腹を蹴った。
お父さんは私を踏んだり、殴ってたり、お湯に掛けられた。
熱いよ…痛いよ…もうやめて…。生きててごめんなさい…。
恵梨香「クスッ…バーカ。あんたよりあたしの方がずっと可愛いよ〜。」
雄一郎「お前は一生、失敗作なんだよ。」
お兄ちゃんとお姉ちゃんが私を馬鹿にして、笑っていた。
どうして、私が生まれたんですかな？どうして私を生きてたんですかな？
母「まぁ良い。この場所を置いて、捨てましょうか。あんたの存在の方も気持ち悪いし。」
父「そうだな。こいつが死んだ方が世間様の為だからな。」
恵梨香＆雄一郎「「ばいばい〜。失敗作の妹〜。」」
そして、お父さんとお母さんとお姉ちゃんとお兄ちゃんが私を遠い場所に捨てた。
美海「うぅ〜…。寒いです…。お腹すきました…。」
公園に遊具の中に入る私は寒さと空腹を感じて、震えと涙が止まらなかった。
私は空腹と寒さを限界で倒れてしまった。
もう…私は…生きる資格ないんだ…こんな髪も目の色も大嫌い…。
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フウカ(プロフ) - 星猫さん» 長らくお待たせいたしました。更新しました。 (2020年10月5日 20時) (
レス) id: 80abe09472 (このIDを非表示/違反報告)
フウカ(プロフ) - 星猫さん» 分かりました。今日中には更新致しますので。 (2020年10月5日 15時) (レス) id: 80abe09472 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - フウカさん» 弟のｐｃを貸してくれました。叔母さんも一緒にいるです。 (2020年10月5日 13時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)
フウカ(プロフ) - 星猫さん» わかりました。ちなみに、叔母さんという単語が出てきたんですが、叔母さんも一緒にいるってことですか？ (2020年10月5日 12時) (レス) id: 80abe09472 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - フウカさん» 水瀬組の家庭環境は普通で安定なんです。 (2020年10月4日 23時) (レス) id: dba8a79b51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星猫＆フウカさん | 作者ホームページ：http naru1
作成日時：2020年10月3日 19時
