里の皆 ページ7
現在、サクラちゃんが気を使ってくれて里を回る俺達。
「おっ!ヒナタァ!!」
ナルトが呼んだのは、日向ヒナタ。
確か…百眼を使える大人しめの女の子だったよな………。
「ナ…ナルトくんにサクラさん…!…………と、えと…」
俺の方見て戸惑うヒナタちゃん。
「俺、紅雀燐斗。覚えてっか……?」
「ぁ…は、はい!お久しぶりです!」
なんとか覚えててくれたようだ。
「なぁにしてんだ?」
後ろから声をかけられ、俺とナルトとサクラちゃんは後ろを振り向く。
「キバ!!」
犬塚キバ。コイツは…俺と気合う奴。
「……!? …燐斗じゃねぇか…!」
「ワン!!」
「うぉっ!?赤丸…デカくなったな……」
「オレも帰ってきた時そう思ったってばよ!」
ナルトが同意する。
………が。
「そうか…?いつも一緒にいっからわかんねぇけどな…」
「「分かれよっ!!」」
俺とナルトのツッコミが里中響いたのだった。
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リアノ - 私オビト好きなので、お話できたら色々お話しませんか?小説応援してます!! (2012年4月21日 23時) (レス) id: 3be2e4568f (このIDを非表示/違反報告)
朱侑 - (′・ω・`) (2012年1月12日 2時) (レス) id: 427756462f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朱侑 | 作者ホームページ:http://d.hatena.ne.jp/siyuu-39/
作成日時:2011年12月2日 15時