カノ「全然僕らが出ないのが気になってる。」貴音「同感。」ルミ「な、なんかすみません…一応ルナ姉が主人公なんで…」セン「おいおい、慰め謝罪になってないよ…はぁ、『夏の日の忘れられない物語』。ぜひ見てくださいね。」全『いいとこ取りすんな！』 (ページ21)

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五十六話ページ21

ルナ視点

アオ「………ルナ」

ルナ「何？」

アオ「モカ達殴っていいと思う？」

ルナ「待って、ちょっと待って」

アオ「えっ？だってさ、文面意味不明なんだけど

『能力者達とあっちゃたから、そのまま連れてくるYO☆』

だって、ねぇ、殴っていいと思う？」

ルナ「じゃあ男子軍にしとこ。女子軍はまだ嫁入り前だから、ね？」

アオ「………わかった」

ルナ「わかればよろしい」

６時間後………

ナイト達-ルナ「…………」

？「…………………」

全『……………………………………………』

うわぁ………ある意味カオス………

えーっと、22人分用意しなくちゃいけないから………

うわドーナツすごいある。これをタワーの様に持って行こう

ルナ「♪～♪～」

いや～それにしても、これはすごいな。

能力者達の対面とは………

こりゃまたイレギュラーな事が起きましたね

…………まぁ、いいけどさ

ルナ「ドーナツ持って来たよ～！

えっと、アレルギーとかないといいんですけど」

？「………いや、それはない………

それより、お前達の能力に関して聞きたい」

ルナ「…………

それじゃあ、このチームのリーダーとして、全員の能力を紹介しますね

まぁ、長いのでかけるで伝えますけど……………」

パンッ！

メカクシ『！？！？！？』

ルナ「伝わりましたか？それが私達の能力の全容です」