第6話 赤司 ページ7
赤司「こんにちは。【様】とかつけないでくれ。吐き気がする」
さて、と赤司は私から部員を引き離す。
赤司「随分と愚かな事してるねぇ。・・・3対1か」
部員1「あ、赤司様!これには理由が…」
赤司「いい訳は聞かない。様をつけないでといったよね?そんな事も覚えられないのか?」
それに、と赤司は部員達をにらみつける。
赤司「話を聞いてればバスケシューズを切り刻んでいるそうじゃないか。それに恐喝、暴行…そんな陳腐なやつらの話なんて聞きたくない。さっさと消えなよ」
部員3「で、でも・・!」
そのとき、シャキンと小気味良い金属音が響く。
赤司の手には【鋏】が握られていた。
赤司「僕に逆らうのかい?頭が高いなぁ」
それまであった威圧間とは違う空気が流れる。
下手に動いたら殺されそうなほどの【殺気】だ
赤司「僕に逆らうヤツは…親でも殺すよ?」
部員全「「「っ・・・・」」」」
部員たちは血相をかえて逃げ出した。
…コイツ何者だよ(汗
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リアイザ(プロフ) - まいめろん(´・ω・`)さん» はじめまして!ありがとうございます。嬉しいです〜!これからもよろしくお願いします! (2013年12月27日 17時) (レス) id: 388f51b8a2 (このIDを非表示/違反報告)
まいめろん(´・ω・`)(プロフ) - 初めまして!
この作品、凄い面白いです!
更新楽しみに待っています! (2013年12月27日 16時) (携帯から) (レス) id: 8d463bc731 (このIDを非表示/違反報告)
リアイザ(プロフ) - 花火さん» ありがとうございます!嬉しいです!更新がかなり遅いですが、これからもよろしくオネガイします! (2013年12月27日 14時) (レス) id: 388f51b8a2 (このIDを非表示/違反報告)
花火 - 私もこの小説大好きです!大変でしょうが頑張ってください! (2013年12月26日 15時) (レス) id: bd56d6e1df (このIDを非表示/違反報告)
リアイザ(プロフ) - ななめこさん» ありがとうございます!更新遅くなると思いますが、どうぞご贔屓に! (2013年12月10日 22時) (レス) id: 388f51b8a2 (このIDを非表示/違反報告)
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