第六輪 ページ8
『お邪魔します』
?「さてはまたお前か!?お前が食べたのか!?」
やっぱりか
?「むにゃむにゃ…たしかなまんぞく…」
この寝ている子は、林藤 陽太郎
寝ている場所は、雷神丸という名前のカピバラの上
?「おまえだなーー!?」
?「ごめーんこなみ。昨日、お客さん用のお菓子に使っちゃった。」
小南「はあ!?」
?「また今度買ってくるから〜。」
小南「あたしは今食べたいの‼」
軽く受け流した人は、ここのオペレーターの宇佐美 栞
『あの〜。』
宇佐美「ああ、ごめんねフォックス君。今日はどうしたの?」
『これ、差し入れと迅さんに呼ばれたから来たんだけど…』
この三人は一体どうしてここに来たんだろう?
?「騒がしいな小南」
?「いつもどうりじゃないすか」
小さな女の子は、トリオン量が多いな。それに白髪の子は、ブラックトリガー持ち。
?「…おっ。この3人迅さんが言ってた新人すか?」
小南「新人…!?あたしそんな話聞いてないわよ!?なんでウチに新人なんか来るわけ!?迅‼」
迅「まだ言ってなかったけど、実は…」
始まるのかぁ〜
迅「この3人おれの弟と妹なんだ」
いつも通りのが
小南「えっ、そうなの?迅に兄弟なんかいたんだ…!とりまる あんた知ってた!?」
烏丸「もちろんですよ。小南先輩、知らなかったんですか?」
乗っかり方、上手過ぎ。
小南「言われてみれば迅に似てるような…。レイジさんも知ってたの!?」
木崎「よく知ってるよ。迅が一人っ子だってことを」
小南「…!?」
状況理解してないって顔
宇佐美「このすぐダマされちゃう子が小南 桐絵 17歳」
小南「だましたの‼?」
迅「いやーまさか信じるとは さすが小南」
『ふふっ』
宇佐美「こっちのもさもさした男前が烏丸 京介 16歳」
烏丸「もさもさした男前です。よろしく」
宇佐美「こっちの落ち着いた筋肉が木崎 レイジ 21歳」
木崎「落ち着いた筋肉…?それ人間か?」
宇佐美「こっちのお面をかぶった子がフォックス君だよ」
『よろしく』
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
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ラッキーカラー
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ラッキーナンバー
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西 - この方角に福があるはずです
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作者名:白猫 | 作成日時:2023年1月5日 20時