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5話 ページ8

彩目線

土曜日、勉強会当日。

私は参考書や筆記用具を鞄に入れ、家の扉を開けて自転車に飛び乗り若武の家に

向かった。

書斎に入ると、若武の声がとんできた。

若「遅い!」

あれ…先週もこんなことなかったっけ…? まあいいか。←この話のアーヤは何も気にしな

さすぎですかねぇ……

私が椅子に座ると、若武が口を開く。

若「では、これからkz勉強会を始める!」

うん。若武、完璧にカッコつけてる。

そう思いながら、私は参考書を1冊取り出した。それは、数学。

どこまでも数学が苦手という設定はブレさせずにいきます。

私が参考書を取り出したのを見て、皆も慌ててそれぞれの参考書などを取り出した。

そして、しばらくは皆無言で勉強していた。

だけど、私と同じく数学の問題を睨んでいた若武は、いらつき声を上げた。

6話 →←作者から



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琴美 - 小4です╰(*´︶`*)╯。私は、そんな文才ないので、書けるだけ、尊敬します!この作品は全然駄作では、ありません!! (4月7日 7時) (レス) @page35 id: 765df252e2 (このIDを非表示/違反報告)
SANA(プロフ) - アマリリスさん!私はこの作品は駄作なんかじゃ無いと思います!だから勉強や部活、頑張って下さい! (9月1日 23時) (レス) @page29 id: 13651330a0 (このIDを非表示/違反報告)
美麗 - とても面白いです。自分の作品を駄作だなんて言わないであげてください... (2023年3月12日 13時) (レス) @page35 id: 427e6dc0aa (このIDを非表示/違反報告)
00 - 長文すみませんでした。 (2023年2月25日 13時) (レス) @page35 id: c8269a2791 (このIDを非表示/違反報告)
00 - 自分の作品を駄作だっていうのは勝手ですし別に、と思いますが、読んで喜んでいる人がいるうちは投稿するのがいいと思います。まぁ、それも自分の勝手ですが。あ、僕は全然駄作ではないと思いますよ。作者さんが何と比べているかは別ですけど。普通に面白いですよ。 (2023年2月25日 13時) (レス) @page35 id: c8269a2791 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アマリリス | 作成日時:2019年2月21日 21時

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