『嫌い』って言ってみた ページ2
彼に近づくなとモブに言われ、近づくとどうなっても知らないと脅されて言いました。
なーくん
「えっ…そうなんだ…。」
次の瞬間彼は、疲労とストレス…そしてショックで倒れます
起きた時…しっかり嘘だと、脅されたと伝えましょう
ではないと、病んで彼ではなくなってしまいます
モブのせいだと知った彼は、モブの心に傷をつけます
ジェルくん
「嘘…やろ？ほら、いつもみたいに笑ってや。」
信じたくなくてドッキリだと、思おうとしています
ですが、ゆっくり涙を流す貴方を見て嘘だと知られます
今度は、誰にやられたかの質問攻めになります
ここで言うと…モブはどうなっちゃうんでしょう
莉犬くん
「えっ……。やだ、やだよ。」
泣き出してしまいます
今までのどれよりも、辛そうな顔を見てほっておけますか？
しっかり慰めて、大好きと言ってあげましょう
そして…モブの事を伝えましょう
るぅとくん
「どういう事ですか…？僕はっ…離したくないですっ！」
涙を流しながらもハグをして伝えてくれます
貴方は、モブの言いなりになりますか？
そして、彼に手放されたいですか？
嫌なら、全て伝えましょう
さとみくん
「離すかよっ！」
上の方同様、貴方をハグして伝えます
彼は、貴方の事を大好きで愛しています
貴方は、モブのものではなかったはずです
貴方の大好きな人に、事実を伝えましょう
ころんくん
「あっ…あっそ…勝手にすれば？」
止めたいのに、止められない
隠れて泣いてしまいます
ですが、貴方が部屋で泣いているのを見ると全てを理解してくれます
彼の胸のなかでおやすみのキスをしたら、眠りにつきましょう
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←『好き』って言ってみた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雫 | 作成日時：2021年6月19日 22時
