２２話 ページ24
貴『余計な事、だと？私は日本代表のパワーアップの為に技を教えていただけだが？それに、その口ぶりだと一星君は日本が負けてほしいように聞こえるが？』
充「先輩、俺達は同じオリオンの使徒ですよね？オリオンに背かないで欲しいんですよ。」
貴『何を勘違いしているか分からんな。確かに私はギリカナンの一族だ。だが私はオリオンの使徒ではない。』
智「アンタ、態々嘘を言わなくていいのよ？私達はオリオンの使徒なんだから。仲間よ。
ナ カ マ。まあ吉良くんに抱き着いたのは許せないケド。」
貴『ギリカナンの一族だからといって私はこの身に刻印を刻まれてなどいない。刻まれる前に日本に来たんだ。何なら私の全身調べるか？』
充「やめておきます心臓が保ちません(鼻血」
何を考えた充ｪ…
智「デレデレしないでよあんなブスに。」
充「お前目腐ってんのか？お前より超美人だ。それにその言葉が理事長の耳に入ったらお前は消されるぞ。てかその前に俺が消すぞ？」
充は敵か味方かどっちだよ！あ、敵か。
智「ﾁｯ、じゃあアンタが刻印を刻まれていなくて？更に私達の敵だったら、理事長からは潰せとのご命令なのだけど？」
貴『…よくも潰す相手にベラベラと物が言えるな。(２回目)そろそろ練習再開だから戻るぞ』
充「…あ、先輩って、目、綺麗ですね。」
貴『…？ありがとう？』
いきなり目か…痛いところついてくるね。
設定には書いてないけど、
この目でオリオンの関係者だとか
思われたくないから
カラコンでオリオン座の模様を隠してます。
充「じゃあ先輩、これから潰しますからね！」
貴『笑顔で言うことではないだろう…もう戻る。』
貴『すまん、遅れた。』
ヒ「どこ行ってたんだよ！」
貴『裏』
不「…」
貴『不動、ボサッとするな。練習再開だぞ。』
不「ああ。」
稲「あれは…一星と明智…？」
貴『どこだ？』
まだいたのかアイツら。
稲「あれ？そこにいたんだけどな…」
貴『…明日人、練習するぞ』
稲「つ、疲れた…。こんなマトモな特訓、やってこなかったな…」
貴『こんなに…趙金雲は本当に才能を見出すのが上手いな…』
つ「あ、やっと見つけた！皆さん、夕食の時間ですよ！」
貴『む、すまん、長引かせてしまったな。』
稲「お腹減った〜」
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ゆっくりカンガルー - 恋兎姫さん» 長らく更新を停止していて誠に申し訳ありませんでした。これからは頑張ってなるべく週1で更新していきます。申し訳ありませんでした。 (2019年9月15日 18時) (
レス) id: 3aadafea7f (このIDを非表示/違反報告)
恋兎姫 - とても面白いです！作者さん中1何ですね！私も一緒です！更新頑張って下さい！応援してます(・∀・#) (2019年5月31日 22時) (レス) id: 2d1633e5ef (このIDを非表示/違反報告)
小麦 - とっても面白いです！更新楽しみにしてます！ (2019年5月16日 18時) (レス) id: 1615dfba34 (このIDを非表示/違反報告)
N・U - 次の更新楽しみにしています!! この作品大好きです! (2019年5月11日 15時) (レス) id: 4bef324863 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりカンガルー - 申し訳ありません佐久間彩香様。神が髪になっていました死んで侘びます (2019年5月5日 11時) (レス) id: 3aadafea7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆっくりカンガルー | 作成日時：2019年4月20日 16時
