桜色の少女と【ONE PIECE＆銀魂】

亮:ウチの可愛い従業員ネ【神楽】 ページ5

しらほし「神楽ちゃーん！！お出かけしよう！！」

神楽「行きたいアル！！」

しらほし「それじゃあ、準備してショッピングモール行こうね」

神楽「了解ネ！！」

数分後

しらほしと神楽がショッピングモールへと向かっていると

“あの子可愛くね？”

“彼女にしてぇー”

しらほしをゲスい目で見てくる輩がいるので神楽はずっとガン飛ばしていた

神楽「絶対にしらほしは渡さないアル」

しらほし「どうしたの？神楽ちゃん」

神楽「しらほしは知らなくていいアルヨ」

しらほし「ん？わかった！！」

2人が買い物をしていると

男1「よぉ、可愛い子ちゃん。俺たちと遊ばね？」

男2「女の子2人じゃ何かと危ないしねぇ」

男2人がナンパしてきた

しらほし「えっ、あの…」

神楽「サルみたいなお前らと遊んでる暇ないネ」

男1「！！サルみたいだと！？」

男2「こんのっ、クソアマぁ！！」

総悟「はーい、そこのお兄さん達〜。そいつらは俺たちの連れだから手ェ出さないでくださェ」

見回りをしていた総悟と土方に助けられた

総悟「ったく、俺のしらほしにナンパするとか命の大切さを知らねぇってもんでィ」

土方「いや、お前のしらほしじゃねぇだろ」

神楽「そうアル！！私のしらほしネ！！」

しらほし「私はお兄ちゃんたちのしらほしですよ？」

総悟 神楽 (。_。)………

土方「…はぁ」

しらほし「？」

その言葉を聞いて総悟と神楽は落ち込み、土方は溜息をついた

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