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『私は…？』

「あ、起きたッス！」

『…え』

「マスター！起きたッスよ」

＜お目覚めのようだな＞

『誰…』

＜名乗る必要はない。
　ただ、君が今“二次元の世界にいる”ということを
　知らせに来ただけだ。＞

『…は？』

「マスターにそんな口きいたら
　殺されるッスよ！」

『お前は誰だ…？』

＜彼は君の監視役だ。
　これからは彼と一緒に行動したまえ。＞

「え!?マスターはどうするんスか!?」

＜私は帰る。姫を探さなければならぬ。
　さらばだ。後は頼んだぞ。＞

「ちょ！マスター!!
　また俺ッスか… 大丈夫ッスか？」

『だからお前は誰だ』

「俺ッスか？俺は昴ッス^^
　これからよろしくッス♪」

『すばる…』

「なんスか？」

『呼んでない』

「…そうッスか
　じゃあそろそろいくッス！」

『どこに』

「『万事屋 銀ちゃん』ッス」

『え…え？…えぇ!?は!?』




駄作ですw
見ますかwww？執筆状態：連載中