電脳化.4% ページ6
えっと…アジトにパソコンがあるのでそこに1日
泊まりました…?響です…
あ…誰か来たみたいだからパソコンに戻るね
シンタロー「クロ…?いるか?」
『なんだよ…眠たかったのに』
作「え、元気だったよね?やる気ログインしてたよね」
そんな駄作者は置いといて…←
シンタロー「俺のスマホに移ってくれないか?」
と自分のスマホをタップしてて俺は…
『やだ、めんどくさい』
すぐ断わった___多分それが行けなかったんだろう___
シンタロー「なら、強制的に移らせてもらう」
そう言って、シンタローはスマホに目を向け何か
パスワードを打っているようだった…
俺のパスワードなんか知らないはずだ…
知らないはずだ…ヨ…ナ…?
バチィッ『っ?!……なんで…?』
移れた…なんで…あいつの声じゃないと出れないし
移れなかった…いや___あいつって__誰だっけ__
シンタロー「やっぱりこれで合ってた…」
俺と目が合ったら狂気に満ちていた笑顔に見えた…
『なんで知ってんだよ…』
俺は恐怖を感じたのか涙が出てきそうだった…
__あれ___この光景前にも見た気がする__
【君は怖がらなくていいよ】
シンタロー「お前のパスワードなんか簡単で覚えてた」
【君のやり方で通せばいい】
『覚えるなよ…俺はパソコンに帰る…』
そう言った瞬間ゾクッとした…
シンタロー「戻んなよ…お前は俺のモンだ」
『はぁ…?な、何言ってんの…?』
やばい…やばいやばい…
誰か助けて___
キド「あぁ、お前らここにいたのか」
シンタロー「ッチ…おお、キドどうしたんだ?」
カノ「………ちょいと手伝って欲しいことがあるんだ!」
『わ、わかった…(助かった…)』
言い終えたのかキドとカノはどこかへ行った
シンタロー「邪魔が入ったけど…絶対俺のモンにしてやる」
シンタローは去っていって
また【出てきて…?響くん】と言われた気がする
バチィッ『なんなんだよ…俺はあいつのモノじゃないデショ』
そう言ったら怖かったのか腰が抜けて
へたりと座り込んだ…
【絶対にニガサナイからな…】
次回も___
目の冴える話をしよう___
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作者名:紫苑 | 作成日時:2018年11月17日 16時