記憶を失った悪女【黒バス】

記憶８ ページ8

＿緑間side＿

緑「ﾌｩ…」

ロードワークを終えた俺は

１人部室で着替えている

汗をかきすぎて気持ちわるい

そう思いながら衣服を脱ぐと部室の壁にぶら下がっている

鏡に自分の体が映る

無数の傷跡が俺の体には残っている

この傷跡は俺がAをちゃんと救えなかった証拠だ

ちゃんと救えてたら…

俺より先に目覚めてたかもしれない

これを見るといつも後悔するのだよ…

そんなことを思っていると

部室の扉が開く

高「やっほー真ちゃん！

うわー…やっぱりその傷跡生々しいね」

緑「仕方ないのだよ

アイツを救えなかった証拠だ」

マジマジと見つめる高尾を横目に俺は新しい服を着る

こんな傷跡見ても楽しくないだろうに…

高「あ、そーいや真ちゃんにお客が来てるんだわ

何かその子の体にも傷があったなー

黒田Aちゃんって言うおｎ真ちゃん？！」

俺は高尾の言葉を最後まで聞かず

走って部室を出て行く

遠くにいてもあれは…Aだとすぐに分かった

俺はAを抱きしめて柄にもなく泣いてしまった

それほど……お前に…逢いたかったのだよ







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みたちゃんさんに描いていただきました！
http://uranai.nosv.org/img/user/data/a/c/8/ac8ed86851bba5b64ef7ac818cd1c4e3.jpg
画力ないとか言ってるけど絶対に嘘です(真顔)
カッコイイ夢主だったッ！
これは婚姻届持って行きたくなるわ…(遠い目)
みたちゃんさん有難うございました！！



菊@不憫なうさんに描いていただきました！
http://uranai.nosv.org/uploader/uploaded_files/9/3/5/935937c24a4b4cf0487705e0b6a88592.jpg

http://uranai.nosv.org/uploader/uploaded_files/8/e/1/8e1691d5edcc25394f04702b7bd5d19f.jpg

http://uranai.nosv.org/uploader/uploaded_files/a/2/2/a22433beb7a30ce6ebd8ef2458a2ffc5.jpg

http://uranai.nosv.org/uploader/uploaded_files/2/7/c/27c0fb794c49ebade9115f05e4e037fa.jpg

http://uranai.nosv.org/uploader/uploaded_files/f/b/b/fbb74f57f7f088bb6cab2d19398f7ac3.jpg


五枚も描いてもらいましたよ…( ＾ω＾
前作のあのシーンの再現イラストも有るなんて…ｯ！
私を天国に連れて行きたいようですな( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．
菊@不憫なうさん有難うございました！！




【駄作者の呟き】
やっちゃった( ＾ω＾)
深夜テンションで夢主描いちゃった
どうせなので、の…載せてもいいですか？(震え声)

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