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夏梨｢ん…？味付け変えたの、遊子｣
遊子｢うん！今日はちょっとチャレンジしてみたんだ〜えへへ｣
あ｢なんか、いいな…こういうのって……｣
黒崎｢…？｣
あ｢家族とご飯を一緒に出来ること、そしてちょっとの変化でも気付いてくれるって物凄くいい事だよ｣
黒崎｢…！ああ……(そっか、今コイツは、独りだったもんな……)｣
夏梨｢Aさんのご両親は、お忙しいんですか？｣
あ｢母さんと父さんは、…事故で死んだんだよ｣
夏梨｢…っ！？ご、ごめんなさっ｣
悲しそうな顔で必死に謝ろうとする夏梨ちゃんにポンポンと頭を撫でる
あ｢謝らなくていいさ、ボクは今が楽しくて仕方が無いからね！それに過去を振り返ってばかりじゃ心配ばかりかけてしまう…
とは、言っても独りという現状はまだ慣れないんだが…｣
遊子｢Aさん……｣
あ｢いけないね、食事時なのにこんな暗い話は…
それにこういうのが心配の種となるのかもしれないね！｣
夏梨｢あまり、無理…しないでくださいね｣
あ｢うん、ありがとう｣
遊子｢不安になったらいつでも来てね！私たちがAさんのそばにいるから！！｣
あ｢……ありがとう。話してスッキリしたかも知れない……(ホントはこんな風に言ってくれる人が欲しかったのかもしれない)｣
遊子｢えへへ、ならよかったよ！ね、夏梨ちゃん！｣
夏梨｢うん、ちょっとでも力に慣れたと思うとね｣
黒崎｢(A……)さて、送るぜ…家まで｣
あ｢え、悪いよ！それに隣だし大丈夫……｣
黒崎｢今何時だと思ってんだよ…ったく、お前女なんだからこういう時は男に頼れ｣
あ｢…！わ、気がついたら7時過ぎてるし！！うん、わかったよ…じゃあお願いします｣
黒崎｢おう｣
遊子｢また来てね！Aさん！！｣
夏梨｢待ってるからさ｣
あ｢…うん、ありがとう…遊子、夏梨｣
遊･夏｢……！！うん、おやすみなさいAさん！｣
おやすみ…というと少し手を遊子たちに振り扉を閉めて一護くんに送ってもらった
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yui - この物語好きなんで、頑張ってください！ (2019年11月25日 23時) (
レス) id: a956401359 (このIDを非表示/違反報告)
yui - こんにちは！yuiと申しますっ！中２なんですが…急にBLEACHにハマってしまい…占ツクで、BLEACHの小説をあさる毎日で…/// (2019年11月25日 23時) (レス) id: a956401359 (このIDを非表示/違反報告)
壊音=銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - 更新頑張って！です応援してるです。 (2018年6月30日 12時) (レス) id: 85fc3d6f11 (このIDを非表示/違反報告)
壊音=銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - そいやぁジャンプショップできるらしいですよ私いく予定なんですよねぇ 銀魂、ブリーチ、NARUTO、BORUTOなどなどたくさん見たいですよ更新待っています (2018年6月26日 22時) (レス) id: 85fc3d6f11 (このIDを非表示/違反報告)
神無月(プロフ) - 壊音=銀魂LOVE♪の神紫ダヨさん» コメントありがとうございます！ご期待に添えるよう頑張ります！！ (2018年6月26日 21時) (レス) id: e1e31c3f08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：冴久也[ｻｸﾔ] x他1人 | 作成日時：2017年10月2日 12時
