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◇ウィーク・ポイント◆ ページ3

レ「えーと、その、それはつまり?」
ユ「上から結界を落として、巨人の首をはねる。」
レ「なるほど〜。」

そう言うが早いかユイーザはすぐ呪文を唱える事
が出来るように構える。

【ドシン…ドシン…】
巨人は気味の悪い笑みを浮かべながら
そのままこちらへ向かってくる。

そしてユイーザは巨人が目の前に来たと同時に
ユ「サイキック・バリア。」
呪文を唱えた。
瞬間に上から見えない壁が巨人を襲う。
【ズシャァァァァァァァァ】
そして首をはねた。

レ「やった!死んだ!」
と思われたが
巨人はムクリと起き上がった。
2「し、死んでない。」
驚きのあまり体が思うように動けず
私とユイーザはその場に立ちすくむ。

てゆーか、いつ間にか顔戻ってるぅぅぅぅぅぅ((泣
巨人の手と顔が近付いてくる。

レ(もう、ダメだぁ……。)
そう思って肩のカを抜いて
巨人につかまれそうになると

?「ふんっ!」
【バシュ】【ドシャッ】
何かを斬り刻んだ音と地面に崩れ落ちる
音がした。

ユ「な、何が起こった!」
私達は突然の出来事に目を見開開く。
何せ、首をはねても殺せなかった巨人が
私たちの目の前であっけなく死んでいたから。

ユ「うなじが斬られている。
 ウィーク・ポイントはうなじだったの!?」
凄い。
いともあっさりとウィーク・ポイントを突いて
殺すなんて。

?「おい。お前ら、ここで何してたんだ?」
目つきが悪い前髪分けくんに訪ねられた。
その隣にはクールな女の子と可愛らしい男の子がいた。

聞けば名前は前髪分けくんがエレン、クールな女の子がミカサ。
そして可愛らしい男の子がアルミンって子。
三人は「調査兵団」という団に所属している私たちと同じ目的を持った
子たちだった。
エレンたちはまだ新米兵士らしい。

そして、お互いの自己紹介が終わると
アルミンが紫色の煙弾を撃った。
どうやら緊急事態に撃つ色らしい。

しばらくすると、何やら小柄で目つきの
悪い人がやってきた。
名前はリヴァイ。
兵士長で一人で4000人もの力を持つと言われている
人類最強の兵士らしい。

色々と事が進み、
リ「討論をして、調査兵団に来てもらう。」
と言う結果になった。

え。勝手に進ちゃっても……いーの?

◆審議会◇→←◆魔法使いのレーナとユイーザ◇



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設定タグ:進撃の巨人 , ベルトルト , 魔法   
作品ジャンル:アニメ
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(^^ゞ - がんば! (2014年6月1日 21時) (レス) id: 9fb9a41c94 (このIDを非表示/違反報告)
芭蕉さん - いざ読み返してみると駄作っぷりが分かる。 (2014年5月18日 12時) (レス) id: 6bc2c7ccc0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夢桜 | 作成日時:2014年5月3日 21時

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