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Part9 ページ9

貴方「今日の朝練は各自シュート練習。だそう
です!」



紙に書いてあるメニューを読んだ。



そしてみんなシュート練習を始めた。



もちろん緑間君は外すことはない。



私は紫原君がダンクしてるのを見てすっごくしたくなった。



貴方「紫原君!ダンクしたいなぁ!」



黒子「Aさん無理ですね」



緑間「Aは無理なのだよ」



その近くで聞いていた二人に言われた。



紫原「んー?できるよー」



その時、紫原君が抱っこして上に上げた。



紫原「かるー」



え、うっそーー!



黄瀬「俺も後で抱っこさせてほしいっす!」



赤司「お前達?分かってるよね。」



貴方「あっ、征くん!楽しいよこれ!」



敦に抱っこされてボールを持つAが言った。



赤司「ん。Aがそういうのなら」



黄瀬「やったーー!!」



紫原君がリングの方に歩いて行った。



紫原「はい。ダンクしていいよー」



貴方「ほいっと!やったぁぁ!!ダンクできたよぉ!」



黄瀬「じゃあ次、俺の番っすね〜」



紫原君に下ろされた時の周りの景色…なんとも悲しい!人のお腹しか見えない光景。



身長159しかない私…あー!恥ずかし!



とか思ってたら



黄瀬「おいしょっと」



黄瀬くんに抱っこされた。



貴方「ひぃっ!うっわぁ…ビックリしたぁ」



やっぱり紫原君よりは低いけど高い…さっきの視界とは全く違う…悲しいくらい…ね…



黄瀬「どうっすか?」



貴方「景色全く違う!やっぱり身長高くなりた
いや…」



黄瀬「やっぱ軽いっすねぇ〜。食べてるんす
か?」



貴方「たっ、食べてるもん!」



黄瀬「か、可愛い…すね」



ん?なんて言った?



貴方「なにか言った?」



黄瀬「可愛いっすねって言ったんすよ!」



貴方「おっ、お世辞言わなくていいから!///」



ど、どうかしてるよねー



そして朝練が終わった。



赤司「A。今日僕日直だから先に帰ってて
もらってもいいかな?」


あっ…日直だったんだ



貴方「ううん!征くんと一緒に帰るの!」



赤司「分かったよ」



征くんはニコッと笑ってokしてくれた。



黒子「仲良いですね。」



緑間「仲良すぎなのだよ」



青峰「はー。リア充かよ。羨ましいーっつー
か。なんつーか…」



黒子「青峰くん。嫉妬ですか」



青峰「ちっ、ちげーよ!///」

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設定タグ:奇跡の世代 , 赤司征十郎 , 黒子のバスケ   
作品ジャンル:恋愛
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レイナ(プロフ) - 誠凛高校の監督は、桃井ちゃんじゃなくて、”相田 リコ”ちゃんですよ〜。後、友達希望です。良かったら返事ください。^^ (2014年11月27日 22時) (レス) id: 86a1ab0afd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りな^ ^ | 作成日時:2014年8月10日 14時

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