【ぬら孫】奴良リクオの嫁

6 リクオ ページ7

２日後…




私はあれからリクオと口を聞くことがなかった




そんな時、つららからリクオが気絶して、2日もたったという話を聞き、急いでリクオの部屋に向かった







貴「リクオ…」





つ「まる2日寝てるんですよ！総大将やりすぎじゃないですか！？」





貴「ぬらりひょん様が？」





つ「はい！」





貴「…」





首「おい！お前達！リクオ様を匿うんだ！」




毛「なによ、首なし」






首「いいから早く！くるんだよ、化け物が！」






貴「え…？」






するとすごい勢いでなまはげみたいな怪物が2人が入ってきて




リクオを連れていこうとする





貴「ちょっと！リクオになにするの！」






な「邪魔する悪い子いねぇか！！！！」





すると、なまはげは持っていた包丁を振り下ろす






首「姫様！！」





私は首なしにお姫様抱っこされ、助けてもらった




懐かしい





リクオにお姫様抱っこされて外に連れ出されたっけ






貴「ありがとう、首なし」






首「い、いえ…////」






つ「リクオさま！！」




黒「やめておけ」





つ「黒田坊！！」





黒「総大将の命令だ」





貴「……」

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