【ぬら孫】奴良リクオの許嫁

4 牛頭丸、馬頭丸 ページ5

貴「あーあ、つまんない〜」





「あれ、可愛い子発見〜」




貴「！」




桜の木の上に人がいた




しかも2人



貴「誰…」




「馬頭丸だよ！宜しくね、姫！」



「……牛頭丸…」




貴「……君たち、昨日いなかったよね…」





馬「牛頭がね…」





牛「奴良リクオの許婚など、知ったことか。」






貴「感じ悪〜」





「牛頭丸はいつもあんな感じですから。気になさらないでください。」




貴「首なし…」





首「おはようございます。姫。」





貴「おはよう。なにしてるの？」





首「これから、洗濯物を干そうかと。天気もいいですし。」





貴「私、手伝うよ！」




首「そんな、悪いですよ。」





貴「いいの。私が力になりたいんだから！ね！」



首「…じゃあお願いします。」

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