27 警護 ページ29
清「清十字団全員集合！！さぁ見るがいい！！」
巻「なにこれ…」
鳥「浮世絵町の地図…？」
島「この、バツ印はなんすか？」
清「島くん、よくきいてくれた！！これはな、僕の情報を駆使したデータだ。浮世絵町内でなにものかに破壊された社や祠の場所を示しているんだ。」
リ「え、社や祠が壊されている？」
清「そう！！ここ最近立て続けに起こっているんだ。」
そう言うと、壊されている社や祠の写真を見せた
カ「で…これがどうしたの？」
清「愚問だな、家長くん…妖怪の仕業に決まっているじゃないか」
カ「いや…酔っ払いとか…」
清「今日は清十字団の総力を上げて、祠に悪さをする妖怪を見つけようじゃないか！！清十字団ファイト！！！」
島 巻 鳥「お〜…」
清「さぁ、出発だ！！」
貴「待って！！外は危険よ！！」
私の言葉を聞かずに外へ出ていった
つ「行っちゃいましたね…」
リ「みんなを守らなくちゃ。三羽烏、青田坊。」
青「なんなりとご命令を」
リ「警護を頼む。」
貴「私も行く」.
リ「Aは家にいて」
貴「えっ、なんで…」
つ「当たり前です！姫は四国の妖怪達に狙われてるんです！外に出たらいつ、攫われるか分からないんですよ！」
貴「…わかった…」
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ハルル - この小説を読んでみてとても面白いです。早く続きが読みたいので、更新頑張ってください。応援してます。 (2017年8月14日 14時) (
レス) id: 4e10d5168c (このIDを非表示/違反報告)
まるに - 面白いです！更新頑張って下さい (2017年5月16日 23時) (レス) id: 8235144f4c (このIDを非表示/違反報告)
あっち(プロフ) - 更新頑張って下さい！ (2017年5月8日 19時) (レス) id: 692fe412a6 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！ (2017年4月3日 23時) (レス) id: c0ac43d08e (このIDを非表示/違反報告)
りん - 楽しみにしてます (2017年4月3日 21時) (レス) id: aa9084d7b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽炎の夢 | 作成日時：2017年3月30日 20時
